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≪韓国ドラマOST≫「緑豆の花」、ベスト名曲 「その日に」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年4月17日 11時29分

≪韓国ドラマOST≫「緑豆の花」、ベスト名曲 「その日に」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「緑豆の花」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「緑豆の花」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「製パン王キム・タック」のユン・シユンと、「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中~」のチョ・ジョンソク、「家族です」のハン・イェリらがタッグを出演する作品。

舞台は1894年の朝鮮半島。役人の嫡子ペク・イヒョンは留学から戻ったエリートだが、腹違いの兄ペク・イガンは庶子であるがゆえ差別された日々を過ごしていた。そんな中農民たちの戦争が勃発し、兄妹は離れ離れに。

今日の1曲は、イム・ドヒョクが歌う「その日に」

<歌詞の解説>

「日差しに目を閉じる恋しかった温かさに疲れ切った心が安らぐトゲのようだった道でも繋いだ手を離さなかったから夜が明ければ青いあの丘に一日中降りた露がすべて消えるようにその苦しみの日々涙も道になり志となる望んできた日が」最初の歌詞では、荒れた時代に荒れた心が癒された瞬間や、未来を予見させる内容になっている。

※サビ「強い風が吹いてもこのままずっと枯れない花よ空よ二度と消えない光で暗闇の中でも怖くないように」サビでは強い志を持っている様子が伝わる。

「日が沈み月が満ちる時恋しい心夜空の下で想うこれ以上一緒にいられない苦しみがまぶしい星になって」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「強い風が吹いてもこのままずっと枯れない花よ空よ二度と消えない光で明るく照らして明るく照らしてほしい遠い未来全ての思い出がいつかこの道に花として咲くように悲しみに埋もれたその言葉を声が枯れるほど叫ぶ決して離さないように望んでいたその日に」自分たちの志がいつか根付くことを願い未来を想うきもちがわかる。

歌手イム・ドヒョク(本名:同じ)は、1992年生まれ。2014年に「スーパースターK6」に出演した男性ソロ歌手。これまで「麗~花萌ゆる8人の皇子たち〜」、「江南スキャンダル」、「緑豆の花」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「最終回でこの曲泣けた」

「歌詞が悲しいな」

「バラード最高」

「時代劇に似合う曲ばかり」

「OSTほしいな」

「緑豆の花」ではユン・シユンとチョ・ジョンソク、ハン・イェリらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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