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俳優パク・ソジュン、「BTS」Vに対する熱い友情を語る…「どれほど努力する人なのか分かっている」

Wow!Korea / 2023年4月18日 19時50分

俳優パク・ソジュン、「BTS」Vに対する熱い友情を語る1(画像提供:wowkorea)

俳優パク・ソジュンが、tvNのバラエティー番組「ソジンの家」の撮影裏話や、ハリウッド進出作「マーベルズ」の公開を控え、控え目に心情を伝えた。

パク・ソジュンは18日午後、映画「ドリーム」の公開に合わせたインタビューを行った。

現在放送中の「ソジンの家」で、社長イ・ソジンの心強い右腕であるパク部長として、百人力の活躍を見せているパク・ソジュン。黙々と仕事をこなすタイプで強い責任感、生まれつきの地頭の良さで、「ソジンの家」のキッチンの責任を負う心強い姿が好評で、新しい魅力を見せたと評判だ。

パク・ソジュンは、「『ソジンの家』で、見積もってもラーメン100杯は作ったように思う。僕はかなりラーメンが好きなのだが、月に1度だけ食べる。そんな点で、(僕の)一生分のラーメンをすべて作った印象」と伝え、笑いを誘った。

やるべきことをてきぱき探してこなし、チームのメンバーと効率的な役割配分まで。生まれつきの彼の地頭の良さは、どこから出てきたのか。パク・ソジュンは、「僕の性格が周りの人の様子をたくさん伺うタイプ。『ソジンの家』では、食堂にいらっしゃったお客様の様子をたくさん伺った。無条件で最も早く仕事の処理をしたかった」とし、「食堂に来てくださった方々にしてみたら、韓国料理に対する印象を感じることができるのが、ここが最初で最後かもしれないので、最大限良い記憶を残して差しあげたかった。一種の使命感も感じた」と打ち明けた。

また彼は、『ソジンの家』で共演した、親友でもある韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のVとの撮影の感想も伝えた。特に、“キムインターン”として活躍したVは、情熱には溢れているがパク部長に比べて、少し仕事のペースが遅く、番組では終始笑いを誘っている。パク・ソジュンは、「Vさんとはもともと親しいので、彼の行動は見ている分には遅かったとしても、どれほど努力する人なのか分かるので、腹は立たなかった。だからVさんのそんな一面が、むしろ番組に楽しさを与えたのだと思う。彼がこの番組にいなかったら、大きな部分を失っているだろう」と思いを伝えた。

続けて、「僕が見ても上手くやっていたし、本当にベストを尽くしたように思う」と誉めた。さらには、「ソジンの家」を通じて料理に対する自身の愛情を、今更悟ったとも伝えた。パク・ソジュンは、「今回やってみて感じているが、僕は料理に対するセンスは確実にあると思う」とし、「僕は料理が好きなんですね。その気になれば、また挑戦することができると思う」とつけ加えた。

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