≪今日のK-POP≫「DRIPPIN」の「SEVEN SINS」 伸びのある成熟した歌声が魅力！

≪今日のK-POP≫「DRIPPIN」の「SEVEN SINS」　伸びのある成熟した歌声が魅力！（画像提供：wowkorea）

一日一曲、今日の名曲を紹介します！

今日の一曲は、「DRIPPIN」の「SEVEN SINS」。

2023年4月19日にリリースされた3rdシングルアルバム「SEVEN SINS」のタイトル曲です。

2022年11月にリリースした1stフルアルバム「Villain : The End」で全3部作の「Villain’z Era」の世界観を締めくくり、今回のシングルが新たなコンセプトの始まり。人間が自らの意思で犯す7つの大罪をモチーフにしています。

「1秒進んだ秒針隙間を埋めた君と僕の間Keep that silence 緊張を感じるまなざし向かい合ったところに君とお互いのDestination Year We all know that Seven Sins 結末を知った上で始めるPlease don’t rush Wrath in hush 高慢の視線I don’t care 冷たく見下ろした Bird’s eye view すべて I know Everything for sure これから君に言うよまるで君を待っていたかのようにBut you already know and I already know 準備したすべてはLeft behind」、「Just do what you want and say what you say すべてわかっていてもハマっていくWhatever you do we always be true 始まりと終わりを収めた瞬間 We can take it slow 急がないで一歩ずつNice ＆ Slow 僕もやっぱり君にFalling down」、「Stretch the time 増悪の瞬間はいつの間にか夜明けを呼んできたLike a morning sun 壊れていた感覚 その代わりに沸き上がっていた my thousand why’s そうすべきだったから君じゃないと僕は完成しないからGot my 99 problems すべての罪悪の闇が降りてくるIt is you」と、物語を完成する罪の根源であり救いの対象である主人公の視線で葛藤が展開されていきます。

メタリックなサウンドのリズム、小刻みなドラムサウンドにフィンガースナップ、成熟したボーカルが印象的なスロージャムジャンルナンバー。曲の後半ではストリングスサウンドが加わり緊張感が高まっていきます。

＜プロフィール＞

DRIPPIN（ドリッピン）

「PRODUCE X 101」を通して「X1」メンバーとして活動していたチャ・ジュンホを筆頭に、2020年10月28日woollimエンターテインメントからデビューした7人組ボーイズグループ。「INFINITE」や「Golden Child」に次ぐ3番目のボーイズグループ。