≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂シーズン2」1話あらすじと撮影秘話…ウクとプヨンの出会い、アクションシーンの裏側＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂シーズン2」1話あらすじと撮影秘話…ウクとプヨンの出会い、アクションシーンの裏側＝撮影裏話・あらすじ （画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:30まで。

今回は、チャン・ウクとプヨンが出会うシーンから。

互いに警戒し、話をする2人。撮影前にはリハーサルをする様子がメイキングカメラにおさめられている。監督も交えて「私がケンカをしかけるんですよね？」と動きを確認しているコ・ユンジョン。撮影が始まるが、プヨンが持っている道具を飛ばして壁にぶつけてしまう。カット後に慌てて確認しに行く2人。

次はプヨンが花の間から姿を現すシーン。

メイキングカメラを見つけ笑顔を向けるコ・ユンジョン。手のポーズを監督に確認するが「それは君の方が知ってるだろう。CMなんかでよくやってるし」と監督。口に人差し指を当てかわいらしいシーンが出来上がる。

そしてチャン・ウクのシーン。

還魂を捕まえるアクションシーンのため、一回で撮りたいようだ。撮影前に念入りに説明を受け、撮影開始。「一回で？」「もちろん、ワンテイクだよ」とやりとりが。花が舞い散るのをスタッフが横から全力でまいている。還魂に刀をさしセリフを。しかし、花びらが相手の俳優の口に入ってしまいNGに。テイク2ではうまくいったようだ。しかしイ・ジェウクは「花が少なかったよ」と不満げだ。

続いてはタングが登場。

「3年の間にいろいろありましたよ」と話すユ・インス。目の前にいるチョヨンに「室長、ゆっくりひもを結んでいいですよ」と言い、アリンは大笑い。「何よーカメラがいたんだね」チョヨンの登場シーンのモニターチェックでは、「いやー、この風、この照明、誰がしたんだ。感心する」と監督は絶賛。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ウクとコ・ユンジョンのケミがよさそう」

「もどってきたから楽しみ」

「チョヨンとタングも気になるな」

「カムバックうれしい」

「イ・ジェウクかっこいい」

●あらすじ●

tvNドラマ「還魂 パート2」1話（視聴率6.7%）では、チンヨ院でウク（イ・ジェウク）とナクスの顔をした女（コ・ユンジョン）が初めて出会う様子が描かれた。

チンヨ院内の離れ屋を見つけて捜索していたウクの前に「お前は誰だ？ここにどうやって入ってきた？」と言いながら女が現れた。「チンヨ院の神女の下っ端」と甘く見ていたウクは女が自分の袖をつかんで一緒に出ようとすると、あきれたように「その程度の距離にいるのが慣れていないのか」と手を振り払った。すると女は「きれいな石を持っているんだね。空の天気を抱いているんだな」とウクの中にある氷石について話すと、「ただの下っ端ではないようだな。私の中にあるのが見えるのか？」とウクは驚いた。女はこの世の気を見ることができた。

ウクが「何の罪で閉じ込められてるのか」と聞くと、女は「生きている罪。この世に存在する罪。存在してはいけないのに、この世に存在しているのが私の罪。私は死んだことになっている」と寂しそうに答えた。ウクは「罪名が私と似ているな。存在してはいけないのに存在している罪」と同感し、女が行き来できるように助けた。その後、離れ屋にウクが出入りしたかと焦るチョヨン（アリン）が女のことを「お姉さん」と呼びながら出てきた。