1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

故ムンビンさん(ASTRO)、ことし初の番組出演で明かしていた妹への思い「2023年、スアがいつも幸せでありますように」

Wow!Korea / 2023年4月20日 10時51分

故ムンビンさん(ASTRO)、ことし初の番組出演で明かしていた妹への思い「2023年、スアがいつも幸せでありますように」(画像提供:wowkorea)

グループ「ASTRO」ムンビンさんが25歳の若さでこの世を去った。

ことし初の番組出演でムンビンさんは、妹ムン・スア(Billlie)に向けて”兄の愛情”を表現していた。

1月、MBCバラエティー番組「戸籍メイト」には、兄ムンビンさんと妹ムン・スアが出演。2人は1歳差のきょうだいで、芸能界では6年差の”先輩・後輩”として活躍した。

この放送でムンビンさんは「僕は11歳から8年間、スアは12歳から12年間、練習生として生活していた」とし、「幼少期、ほとんどの時間を寮で過ごしていたため、ほとんど会う時間がなかった。家族なのに、音楽番組で顔を合わせる仲だった」と明かした。

そんな中、ムンビンさんは妹に向けて「2023年、スアがいつも幸せでありますように」とことしの願いを明かし、視聴者の目頭を熱くしていた。

兄の言葉を聞いたスアは「私も成長して、お兄ちゃんみたいになりたい。お兄ちゃんは誰よりも尊敬する私のロールモデルだから」とし、「1歳差だけど、学ぶべきことが多い6年先輩」と発言。

また「お兄ちゃんのコンサートを見に行くと、いつも泣いちゃうの」と明かして、”お兄ちゃん子”であることを明かしていた。

一方、19日午後8時10分ごろ、ソウル市内の自宅で意識不明の状態だったムンビンさんをマネジャーが発見し、通報。その後、死亡が確認された。享年25歳。

所属事務所は20日、「4月19日、『ASTRO』メンバーのムンビンさんが突然、私たちのもとを離れて空の星になった」とし、「愛する息子ときょうだいを見送ることになった遺族の悲しみとは比べられないが、長い時間を共にしてきた『ASTRO』メンバーと私たちFantagioの同僚およびスタッフ全員が、あまりにも大きな悲しみと衝撃の中で故人を心から哀悼している」と明らかにした。

■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口

●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226

●いのちの電話:0570-783-556

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください