「xikers」のデビュー曲「ROCKSTAR」を聴いてみた！

「xikers」のデビュー曲「ROCKSTAR」を聴いてみた！（画像提供：wowkorea）

韓国ボーイズグループ「xikers」は、KQエンターテインメントから3月30日にデビューした10人組。「xikers」というグループ名は未知数の“X”と “hikers”の合成語で、「座標を探して時間と空間を旅する少年たち」という意味が込められている。

デビューミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』は、「TRICKY HOUSE」と「ROCKSTAR」のダブルタイトル曲他、全7曲で構成されている。

今日はそのなかでも、タイトル曲「ROCKSTAR」を紹介！

「ROCKSTAR」は、メンバーのミンジェ、スミン、イェチャンが作詞に参加し、KQエンターテインメントの先輩でもある韓国ボーイズグループ「ATEEZ」のホンジュンが作詞・作曲に参加している。さらに、韓国ボーイズグループ「BTOB」や「ATEEZ」、韓国ガールズグループ「IZ*ONE」へ曲提供を行っているシンガーソングライター「EDEN」が作詞・作曲・編曲に参加。

「ROCKSTAR」は鋭く暗い音色のエレキギターや、サビでより一層存在感を表すベースラインが特徴的なポストパンク曲。

メンバー10人の”夢”や”ダイナミックさ”が表現されている曲で、中毒性の高いメロディーにも注目してほしい。

音楽番組でのパフォーマンスを見ると、個人的にはKQエンターテイメントに所属していた韓国ボーイズグループ「Block B」の血筋を感じるような力強さが印象的なパフォーマンスだと感じた。一人一人のメンバーが個性を出しつつも、グループとしては非常にまとまりのあるエネルギーがみえる。

ぜひ一度パフォーマンスを観てみてほしい。