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「SEVENTEEN」、「13人でのデビューを懸念…」代表曰く「食事代を心配するなら始めてもいない」

Wow!Korea / 2023年5月3日 19時0分

「SEVENTEEN」が初動販売量400万枚を超えるなど、最近注目すべき成績について感想を述べた(画像提供:wowkorea)

韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」が初動販売量400万枚を超えるなど、最近注目すべき成績について感想を述べた。

3日放送されたSBS「ニュースブリーフィング」には「SEVENTEEN」ジョシュア、ウジ、ミンギュ、ディノが出演した。

ミニアルバム「FML」の先行注文量は464万枚を突破し、記録的な数値を達成した。ウジは「全く予想できなかった。僕たちだけでなく会社のみんなも予想できなかった数値だ」として、「まだ戸惑った気持ちはあるが、感謝の気持ちで活動している」と明らかにした。

続いて、ミンギュは「デビューアルバムの販売量が1400枚だったと記憶している。それが約3000倍に成長した。そこに対してうれしくて報われる気持ちもあり、CARAT(ファン名)の皆さんに恩返しをしなくてはと思う」とファンに感謝の意を表した。

第2の「BTS(防弾少年団)」という修飾語に対する考えはどうだろうか。ディノは「本当に光栄だ。そのような関心を受ける度に大きな責任感を持って、アルバム作業やステージをたくさん準備し、全世界のCARATの方々に恩返ししたい気持ちが大きい」と謙遜して答えた。

「SEVENTEEN」は13人という多人数であるにもかかわらず、この9年間メンバーが一度も変わっていない。ウジは「13人一緒に暮らしたこともあるが、今は別れて暮らしている」と話し、けんかしたのではないかという質問にミンギュは、「けんかしたこともあったが和解して、さらに強いつながりになりいつもそうだったと思う。意見調整も容易ではないが、夢と目標が同じだ」と厚い友情を誇った。

ウジは「僕たちの代表が、周辺の友人たちも代表だからか、冗談をよく言われたそうで。13人デビューさせるなんて食事代はどうするのか、と」とし、「気分が良くなかったのか僕たちのところに来て食事代を心配するならば始めもしなかったと僕たちに自信を与えてくれた記憶もある」と言って笑いを誘った。

「SEVENTEEN」は「FML」と「Super(孫悟空)」のダブルタイトル曲で活動中だ。ウジは「FML」について「この世が表から見た時はきれいで美しく流れているが、少しだけ詳しくのぞいてみれば皆が荒々しく熾烈(しれつ)に生きていく姿があるので、世の中を戦って勝ち抜こうというメッセージを音楽にそのまま盛り込んでみたかった」と紹介した。

「Super(孫悟空)」についてディノは「僕たちが進化する『SEVENTEEN』を孫悟空のようなエネルギーで表現した曲だ。歌がとても雄大で心臓に響かせる曲なので、たくさん聞いてほしい」と頼んだ。

今後の目標は何だろうか。ウジは「明確な目標を持って走ったのは練習生時代、デビュー序盤しかなかった。予想していた目標をありがたくも毎回成し遂げており、今話す目標とすれば、今よりもCARATを輝かせるようにすること」とファンにボールを向けた。

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