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「2PM」ジュノ&「少女時代」ユナ、ドタバタ愛の挑戦記を予告 …3次ティーザー映像公開「キング・ザ・ランド」

Wow!Korea / 2023年5月18日 13時4分

(画像提供:wowkorea)

6月17日に放送が始まるJTBC新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」が、すべてを兼ね揃えているが 住宅請約通帳)と笑い、恋愛細胞は持っていない新入本部長ク・ウォン (2PMジュノ)の愛への挑戦記を盛り込んだ3次ティーザー映像で、キャラクターに対する興味をそそっている。

公開された映像は、パラシュートに乗って飛行機から飛び降りるク・ウォンの姿で強烈な砲門を開く。ク・ウォンはキングホテルの本部長というタイトルは勿論のこと、美貌と知性、財力まで完璧に兼ね備えた人物だ。

そんな彼が所有してないものと言えば、まさに住宅請約通帳と笑い、そして恋愛細胞だ。特にうわべだけの笑いを極度に嫌い、「スマイル」という言葉を聞いても口尾だけ上げてぎこちない笑顔を作る一方で、人に「笑うな」と命じたりもする。自身だけでなく他人の笑顔を見ることも難しいからだ。

また笑いを嫌う性格に加え、ユーモアとセンスも足りないためにク・ウォンの恋愛細胞はカチカチに凍っている。ホテリエのチョン・サラン(少女時代ユナ)の前でミスを連発する姿は、恋愛初心者の険しい未来を予感させる。

ク・ウォンは、「笑ったら解雇」「あなたはどう考えても私のタイプではない」というきつい言葉でチョン・サランから嫌われている状況。やっと勇気を出して「夕食一緒に食べますか?」と近づいてみるが、チョン・サランは「結構です」ときっぱり断り、ク・ウォンを慌てさせる。果たしてク・ウォンがチョン・サランの心を惹きつけ、恋愛初心者から抜け出すことができるのか好奇心を刺激する。

そうかと思えば、ティーザー映像の中のキャラクターに溶け込んだジュノの愉快な変身が好奇心を加えている。ホテルの本部長のカリスマは勿論のこと、愛が不慣れな男のぎこちない笑顔とジェスチャーを表現し没入度を高める。ジュノの新たな魅力で笑いとときめきを同時につかむ「キング・ザ・ランド」に対する期待が高まっている。

ジュノの愛への挑戦記が繰り広げられるJTBC新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」は、6月17日午後10時30分から韓国で放送が始まる。

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