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【公演レポ】「KCON JAPAN 2023」1日目、「INI」、「NiziU」、「THE BOYZ」、YENA、「STAYC」、「8TURN」、「JUST B」が会場を大熱狂の渦へ!

Wow!Korea / 2023年5月25日 11時18分

RROAD TO MAXの優勝者として「KCON」の出場権を得た6人組ボーイズグループの「JUST B」のステージでは、「B.A.P」出身のバン・ヨングクが手掛けた曲「DAMAGE」を披露。光が消えつつある世の中で闇と苦痛に屈せずに立ち向かい勝ち抜いていこうという意味が込められたこの曲は、まさに今回の出場権を得た「JUST B」を物語っているよう。キレのあるパワフルなパフォーマンスに会場中が惹きつけられた。歌い終えると「Ready BURN! こんにちは、JUST Bです」と日本語であいさつし、「僕たちJUST BはONLY B(ファン名)やたくさんの方々のおかげでこうしてKCON JAPANに参加することができました」と感謝の気持を伝えた。今回のKCONにはキム・サンウが参加出来ず、5人での来日となったが「今日は5人ですけど、次は必ず6人で来ます。これからも素敵な音楽ステージを見せたいと思います。たくさんの愛と関心を寄せていただければと思います」と伝えると、荒々しいロックサウンドが印象的な「Get Away」を披露した。

昨年11月に日本デビューを果たした6人組ガールズグループ「STAYC」は、会場の両端にあるステージから3人ずつに分かれて登場し、センターステージに6人が揃うと「Teddy Bear」のステージへ。ぴょんぴょんと跳びはねたり、手と足を大きく振り上げたり、キュートな振付で「STAYC」の可愛い魅力を大放出。パフォーマンスを終え「挨拶しましょ。せーの、こんばんはーSTAYCでーす!」と元気よくあいさつしてから、「『Teddy Bear』の日本語バージョンが4月5日に日本でもリリースされたのですが、KCONのステージを通してお見せできることができて本当に幸せです」と喜びを伝えた。これから日本でやってみたいことがたくさんあるという彼女たちは、ディズニーランドに行ったり、ジブリパークにも行ったりしたいと、日本でしてみたいことをそれぞれ言い合う。すると、「日本でファンミーティングがしたい」という言葉にISAが「7月にファンミーティングを!」と言いかけたところで、YOONに「スポ(ネタバレ)はここまで!」と口を挟まれてしまう。スポにファンも期待を膨らませる中、メンバーがステージの両端に3人ずつに分かれて移動すると、ファンとの距離を縮めながら「ASAP Japanese ver.」を歌い、会場を盛り上げた。

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