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【公演レポ】「KCON JAPAN 2023」2日目、「AB6IX」、「ATBO」、「ATEEZ」、「DXTEEN」、「JO1」、「LE SSERAFIM」、「VIVIZ」、「XG」が大熱狂の渦へ!

Wow!Korea / 2023年5月25日 11時46分

「LE SSERAFIM」のステージになると、会場が揺れるほどの歓声が上がった。ステージからせり上がって登場した「LE SSERAFIM」は、デニムを基調にした衣装を身にまとい、クールな表情で会場を虜に。グルーヴ感のあるギターと細かく刻まれるクラップ音が会場に響くと、5月1日にリリースされたばかりの新曲「UNFORGIVEN」を披露。頭の上に指を立てて角を作る振付や妖艶にしてワイルドな四つん這いのポーズなど、ダイナミックなステージを繰り広げると、地鳴りのような大歓声が響き渡る。息をもつかせぬ圧巻のパフォーマンスでKCONersを魅了すると、ファンとアーティストが一つになる一心同体のコーナー「CCCV」がスタート。カメラに映し出されたファンは驚きながらも、ハートのポーズを見せて「LE SSERAFIM」に愛情を表現。そのポーズを見たメンバーもファンと同じポーズをして、ファンとのコミュニケーションを楽しんでいた。また、サプライズプレゼントとしてサイン入りTシャツをエアガンで発射。プレゼントをゲットしたファンを見て、「おめでと!」、「楽しいですね~」、「プレゼントでしたっ」と日本語でコメントするたびに、「かわいい」という声が漏れていた。

EUNCHAEが「KCONer! 私たちの仲間になれ~!」と日本語で叫ぶと、ディスコポップスタイルが印象的な「NO RETURN」のステージへ。「here we are here we are」と口ずさみたくなるようなキャッチーな楽曲で会場を盛り上げた。

また、ドリームステージでは、大勢のファンと一緒に「ANTIFRAGILE」をパフォーマンスし、KCONでしか味わえない特別な時間を過ごした。

壮大なサウンドが会場に響くと「AB6IX」のステージがスタート。メンバーの名前が飛びかう中、重いシンセベースが会場に流れ「SAVIOR」を1曲目に披露。低音ボイスのラップと力強く伸びやかなボーカルで会場を引き込んでいく。クールなステージとは打って変わり、MCでは日本語が流暢なウンを筆頭にほっこりした雰囲気に。「僕たちAB6IXが久しぶりに日本に来たんですけど、僕たちを忘れないで歓迎してくださり本当にありがとうございます」とウンが日本語で伝えると、次のステージの紹介をウジンがするという。しかし、ウジンはウンほど日本語ができないため、ここではウンが急きょ通訳をすることに。ウジンが次の曲の振付を見せながら説明し、それを頑張って日本語に訳しているウンの姿に誰もが心を奪われていた。そして、「一生懸命準備したステージを最後まで楽しんでください。ここにいるみんなが幸せな思い出を作ってくださいね。みなさん、愛してます!」と伝えると、勇気を出して挑戦する「AB6IX」の力強い抱負が込められた「MIRROR」のステージへ。続けて、ディープハウストラックの「BREATH」を披露。ステージを端から端まで移動し、「一緒に!」と煽りながら会場を熱くした。

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