≪韓国ドラマREVIEW≫「愛と、利と」6話あらすじと撮影秘話…ミギョンとサンスのカップル成立シーン、ミギョンの演技の難しさ＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「愛と、利と」6話あらすじと撮影秘話…ミギョンとサンスのカップル成立シーン、ミギョンの演技の難しさ＝撮影裏話・あらすじ （画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:08から最後まで。

今回はミギョンの告白シーンのための打ち合わせのシーンの続きから。

監督はミギョンの心境を説明し、そしてサンスに「ミギョンはとても純粋で明るい。一緒にいたら気持ちが落ち着くな、という感じだね」と話す。そして撮影開始。ミギョンはふざけて「付き合うならこれあげてもいいよ」と言い、立ち上がるがサンスは「なら、それくれないか」と言いミギョンは驚く。

そして撮影の合間、「じゃあ、私たちつき合うんだよ」とミギョンが確認するシーンでユ・ヨンソクは「うん、いや、何も言わずに頷こうかな」と提案。「頷いて…手を握る（笑）」と言い笑う。そしてリハーサルへ。お金をサンスの手に置き、「じゃあ私たちつき合うんだよ」と言うが、ミギョンがサンスの手を握りながら渡すやり方に爽やかさがなく却下に。「ポンと手にお金を置いて言えばいいんじゃない？」と提案される。そしてその通りに演技をし、サンスは恥ずかしそうに頷く。お金を手に置くだけのカットを撮影するが、起き方が乱暴？だったようでNGに。「意味を込めてそっと置いてみよう」と言われ演技を変える。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ユ・ヨンソクのツッコミおもしろい」

「シーンの動き一つ一つに気持ちが見える」

「さすがユ・ヨンソク、ベテラン」

「告白を受けて頷くシーンすてき」

「アドリブも入ってたんだ」

●あらすじ●

JTBCドラマ「愛と、利と」6話（視聴率5.3%）は、サンス（ユ・ヨンソク）とスヨン（ムン・ガヨン）がどんどん遠ざかっていく様子が描かれた。

サンスとスヨンはスタッフのミスで文書庫に閉じこめられてしまった。書庫にいたスヨンはサンスが現れて戸惑った。

スヨンはサンスが探している契約書を代わりに見つけてあげるため、頭上にある箱を取り出した。サンスは落ちてきそうな箱をスヨンの背後からつかみ、その際に手が触れた。サンスは「確認もせずに鍵を閉めたみたいだけど、携帯電話持っている？」と聞いた。スヨンは他の場所にあると答えると、サンスは「警備会社に連絡がいくだろうから、少しだけ待ってみよう」と言った。

スヨンはサンスに「研修院で言ったでしょう。あの日に会っていたら違っていたかって。約束を守っていたら付き合っていたかって言ったでしょう。私たちは結局違うからダメだったと思う」と言うと、サンスは「僕たちは何がそんなに違うの？僕には分からない」と聞き返した。

するとスヨンは「ハ係長も知っている。知っているからためらったんでしょう」と言うと、サンスは「違うと言っただろ」と言い返したが、スヨンは「同じことだ。ハ係長はハ会長が満足できる人と付き合って」と答えた。サンスは「言いたかったことってそれなのか。それならスヨンさんは満足できる人に出会ったのか」と聞くと、スヨンはそうだと答えた。