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≪韓国ドラマOST≫「赤い袖先」、ベスト名曲 「僕が一歩後ろを歩くから」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年5月28日 10時31分

≪韓国ドラマOST≫「赤い袖先」、ベスト名曲 「僕が一歩後ろを歩くから」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「赤い袖先」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「赤い袖先」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「2PM」のジュノの除隊後初の復帰作となり、「王になった男」のイ・セヨンが出演する作品。

朝鮮王朝22代王イ・サンと彼が愛しぬいた宮女ソン・ドギムの生涯を描いたドラマ。ドギムの視点から描かれたドラマとなっている。宮女として働くドギムはある日男性を巻き込んで池に落下。その男性は世孫のイ・サンだった。そこからドギムの運命は動き出す。

今日の1曲は、チョン・サングンが歌う「僕が一歩後ろを歩くから」

<歌詞の解説>

「まるで夢のように僕のもとへやってきた太陽ような君の笑顔を

すこしゆっくりゆっくり歩けば大切にできるのか

苦しんだ分曇っている空の間に照らされた君の顔を見ると心が苦しくて

遠くに見える君を愛するこの心がいたたまれない」

最初の歌詞では、イ・サンがドギムを想う深い愛情に苦しむ心情がつづられている。

※サビ「僕が一歩後ろに下がるからその分君も遠ざかるなら

僕たちはきっと傷つかないように背を向けられるかもしれない

ときどき思い浮かべるとつらかったけれどこれ以上は愛せない」

サビでは、ドギムが傷つかないように守ろうとする様子が分かる。

「君に似たあの月明りがどんどん濃くなっていく

心が君であふれて僕を苦しめても君を愛するこの心が鮮明になる」

ドギムへの気持ちが強くなっていく様子が伝わる。

※サビのリピート

「一度だけでもこの腕に君を抱きしめられたらと願う

どんなに時が流れて崩れ去ってもつらい思い出にもう涙しないように」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「僕が君より前を歩くからそうして2人が遠ざかるなら

苦しくても悲しみが減るように背を向けられるかもしれない

時々思い浮かべるとつらかったけれど君を愛せない」

チョン・サングンの力強いバラードが2人の純愛を歌っている。

歌手チョン・サングン(本名:同じ)は、1990年生まれの男性ソロシンガー。2016年にデビュー。3オクターブの音域をもつ高音ボイスが武器でこれまで「赤い袖先」、「太陽の季節」、「私がいちばん綺麗だった時」、「ゴールデンスプーン」でもOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「記憶に残るドラマになった」

「このOST大好き」

「美しい曲が多い」

「チョン・サングンのパワフルな歌声がすてき」

「チョンジョの純愛にピッタリ」

「赤い袖先」ではジュノとイ・セヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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