「少年ファンタジー」、セミファイナル生放送の観覧募集に4000人が殺到

「少年ファンタジー」、セミファイナル生放送の観覧募集に4000人が殺到（画像提供：wowkorea）

韓国MBC「少年ファンタジー～放課後ときめきシーズン2」（以下「少年ファンタジー」）のセミファイナル生放送観覧客募集に4000人以上の申請者が集まったと制作会社ファンキースタジオが30日明らかにした。

申請者募集は29日午後8時から10時までの2時間にわたって行われた。セミファイナルが繰り広げられるイルサン（一山）MBCドリームセンター内のスタジオに観覧客100人を招待すると明らかにした中で、生放送を「生で観覧」するための申請者が4000人余りも集まり「少年ファンタジー」参加者の人気を実感させた。

「少年ファンタジー」は新人ボーイズグループのメンバー選抜過程を描くアイドルオーディション番組だ。セミファイナルではプロデューサーの新曲ミッションステージが全て公開されたのち、ファイナル進出者発表式が行われる予定だ。

セミファイナルは6月1日午後10時、MBC、日本の動画配信サービスABEMA、ネイバーNOW.などを通じて生中継され、リアルタイムメール投票集計結果まで順位に反映する。