「BLACKPINK」、3人で約束を守った…日本ツアーが盛況のうちに終了

「BLACKPINK」、3人で約束を守った…日本ツアーが盛況のうちに終了（画像提供：wowkorea）

「BLACKPINK」が大阪の夜空をピンク色に染め、2度目の日本ドームツアーを成功させた。

「BLACKPINK」は去る3、4日の両日間、日本の京セラドーム大阪で「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」を開催した。これに先立ち、去る4月には東京ドームで11万人のファンたちと会った「BLACKPINK」は大阪で10万人を追加し、日本2都市4公演で総21万人の観客を動員した。

京セラドームは「BLACKPINK」が「海外ガールズグループ史上、デビュー後最短期間入場」という新しい歴史を書いた会場であり、アーティストとファン全員にとっても意味深い会場だ。これに熾烈な競争率の中で全公演完売を達成し、ポップアップストアも盛況で現地ファンたちの熱い関心を証明した。

今回の公演でJISOOは新型コロナウイルス感染により参加できずJENNIE、ROSE、LISAは長い時間待っていたファンたちと約束を守るために3人でステージに上がることを決定した。JISOOはファンたちに申し訳ないという気持ちを伝え、「ステージの上でより懸命にパフォーマンスをしてくれるメンバーたちへ大きな応援と力になってほしい」と伝えた。

これにファンたちはより熱い歓声で公演会場の熱くした。はじけるような歓声に応えるように、「BLACKPINK」はより強力なエナジーの「How You Like That」でオープニングを飾った。「BLACKPINK」は、「また来れて嬉しい」とし、「JISOOが来られなくなり、心配し残念がってくれた大阪のファンの皆さんに会いたがっていた。私たち3人でJISOOお姉さんの分まで懸命に行うので、楽しんでほしい」と覚悟を伝えた。

一方、「BLACKPINK」は約150万人を動員するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK]」を行っている。