≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング2～彼らがいた～」1話あらすじと撮影秘話…メインキャストのインタビュー＝撮影裏話・あらすじ

ウクは「勇敢な市民賞」をもらって帰る途中、「引退式を派手にやったな。もうお節介はやめよう」と誓った。すると目の前にイルヨンが現れて道をふさぎ、ウクは「お前は昨日…そうだろ？あいつらの仲間か」と脅かしたが、彼が霊であることを知って衝撃を受けた。イルヨンはオレオレ詐欺犯を殺した人を追いかけていてジョンアという女性がつかまっているのを見たのだった。それを聞いてウクは「それなら警察に行かなきゃ」と知らんぷりをしようとした。イルヨンは「僕は3年前、24歳で死んだ。一度確認してみて」と早く助けないと女性が死ぬかもしれないと責任をなすりつけて去っていった。

一方、パンソクはオレオレ詐欺の被害者ミョンジャが行方不明の医大生の母親だと分かった。ミョンジャはいなくなった娘が戻ってくるかと思い、再開発も拒否して自宅を守っていた。何回も娘と交際していた男性のところに行ったので病院から接近禁止命令を出されていた。パンソクがミョンジャを助けるためにウクと病院に来ると、初めからミョンジャを見つめていたイルヨンが現れ、「僕、あのおばさんの娘がどこにいるか知っている」と言った。

イルヨンの話を信じて3公団に向かったウクとパンソクは、その場所がどこか変な感じがした。目の前に見える村が、カメラを通してみるとただの廃屋だと確認したウクは「またあった。ドゥオン村のようなところが…」と驚いた。