「NCT」テヨン、iTunes世界30地域で1位…「SHALALA」なソロデビュー

（画像提供：wowkorea）

韓国ボーイズグループ「NCT」テヨンがソロデビューと同時にグローバルチャートを席巻した。

5日に発売されたテヨンの1stミニアルバム「SHALALA」は、iTunesトップアルバムチャートでブラジル、メキシコ、チリなど全世界30地域1位となった。

さらに、今回のアルバムはワールドワイドiTunesアルバムチャートで1位を記録した。中国最大の音楽サイトQQミュージックのデジタルアルバム販売チャートでも1位となり、注目を集めている。

タイトル曲「SHALALA」もiTunesトップソングチャートでチリ、ブラジル、ドミニカ共和国など全世界14地域で1位を獲得し、グローバルファンの熱い関心を確認させた。

テヨンは初のミニアルバム「SHALALA」で発売前の予約数だけで50万枚（6月4日基準）を突破し、初のソロアルバムにもかかわらずハーフミリオンセラーを記録すると予告した。

テヨンは5日、ソウル・カンナム（江南）区ノンヒョン（論峴）洞のSJ KUNSTHALLE(エスジェイ クンストハルレ)でショーケースを開催し、1stソロアルバム収録曲のステージ初公開とソロアルバム制作過程に関する多彩な話を聞かせてくれた。テヨンは「皆さんが僕のアルバムでエネルギーも貰い、慰めにもなることを願う」として「ソロで良い活動を披露し、皆さんと共にするすべての瞬間が『SHALALA』だ」として心のこもった感想で爆発的な呼応を得た。