イム・ソンハン作家がまた…「天女ドリアン」3次ティザーも奇怪

再び画面は変わって、ぐっしょり濡れた髪を垂らしたまま白装束のドリアンとキム・ドジャ（イ・ダヨン扮）が車内で気を失ったように頭を寄せていて、助手席に座っていたイ・ウンソンが小声で「幽霊？」というと、突然後ろから幽霊に突然首を絞められて車内に悲鳴が広がり、予測不可能な展開を気がかりにさせる。

こうして3次ティザーは、想像を超えた圧倒的な展開と、これまでの形式とは完全に違う雰囲気を予告しており、Phoebe作家の世界観がどう描かれるのかに関心が集まっている。これに先立って公開された1次・2次ティザー映像では、過去と現在を行き来する破格的な時間設定とさまざまな人物が随時交差し、時代と運命を超越した愛を予告しており、「天女ドリアン」が焦眉の関心ごととして浮上した。

「天女ドリアン」は、ドラマ「ずっと会いたい」「人魚姫」「神様、お願い」「アヒョン洞の奥様」「芙蓉閣の女たち－新妓生伝－」「オーロラ姫」などを通じて空前絶後のドラマスタイルを生み出し、お茶の間に旋風を巻き起こした視聴率ヒットメーカーPhoebe作家と、ドラマ「パリの恋人」「プラハの恋人」「シークレットガーデン」「紳士の品格」などで格別の映像美と完成度の高い演出でトキメキのメロドラマを量産し、恋愛ドラマメーカーとして名高いシン・ウチョル監督がタッグを組み、ファンタジーメロの新たなジャンルと開くと期待されている。ここにPhoebe作家の過去作に出演したベテラン俳優たちが出演し、完成度の高い作品を予告している。

歴代級3次ティザーで期待感をさらに高めた「天女ドリアン」は、Coupang playで来る24日から見ることが出来る。