≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」3話あらすじと撮影秘話…コ・スのアクションシーンの舞台裏＝撮影裏話・あらすじ

失踪専門担当班のジュノ（ハ・ジュン）もイェウォンに会って話を聞き、スンジェを捜しているが被疑者のテヒョン（クォン・ヒョク）はタイに逃亡する準備をしていた。ジュノはイェウォンが「テレビの前にカーペットがあった」と証言したが、現場の写真にはカーペットがなかったことに注目した。3公団ではイルヨン（キム・ドンフィ）がスンジェはゴルフクラブで殴られて殺されたことを聞き出した。ジュノは「犯行時間から警察が出動するまで20分しかかかっていない。もしテヒョンではなく他の人が代わりに始末したとしたら？」とテヒョンの父親が痛いと血の付いたカーペット、犯行に使われたゴルフクラブを始末したと推測した。

ウクは「スンジェの塾の先生だ」と言ってイェウォンに会い、母親の死後にできた誤解を解いてやった。兄の話を伝え聞いたイェウォンは「あとでお兄ちゃんに会ったら私が謝る」と言って笑った。スンジェは「もう謝ることもできないのにどうしよう」と後悔の涙を流した。その日の夜、証拠を燃やそうとしていたテヒョンの父親をジュノが阻止し、テヒョンも逮捕された。スンジェは「後で母さんに会ったら、イェウォンが母さんのブレスレットを持っていると伝えてあげなきゃ」と泣きながら3公団を去って行った。