「2PM」ジュノ＆「少女時代」ユナ主演「キング・ザ・ランド」、ロマンス以外にも厚い友情で感動誘う

「2PM」ジュノ＆「少女時代」ユナ主演「キング・ザ・ランド」、ロマンス以外にも厚い友情で感動誘う（画像提供：wowkorea）

「キング・ザ・ランド」の主役たちがロマンスと共に厚い友情を披露する。

JTBC新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」で出会う5人の人物であるジュノ（ク・ウォン役）、ユナ（チョン・サラン役）、コ・ウォンヒ（オ・ピョンファ役）、キム・ガウン（カン・ダウル役）、アン・セハ（ノ・サンシク役）がそれぞれの個性で団結して特別な友情を予告している。

劇中、キンググループの後継者ク・ウォンと秘書ノ・サンシクは、入社初日の偶然の出会いをきっかけに関係が続いている。作り笑いを一番嫌うク・ウォンにとって、心にもない言葉は死んでも言えないノ・サンシクの性格がおあつらえ向きなようだ。ただ時と場所を選ばず言いたいことをいうせいで、ノ・サンシクはいつもク・ウォンに激しく叱られることが多い。

しかし、ノ・サンシクのおしゃべりはク・ウォンに大きな助けになることもある。長年の社会経験で磨き上げたノ・サンシクの処世術が、他人の顔色を見ないク・ウォンのマイウェイにブレーキをかけてくれるのだ。ク・ウォンもやはりノ・サンシクのこのようなストレートな言葉も知ったことではないという様子でクールにかわすなど、ドタバタの友情を完成する彼らのやり取りが期待を集めている。

大学時代から友情を分かち合ってきた三銃士チョン・サラン、オ・ピョンファ、カン・ダルの関係にも関心が集まる。ホテリエのチョン・サランと客室乗務員オ・ピョンファ、免税店職員のカン・ダルまで、みながキンググループの系列会社に在職中だ。それだけでなく、誠実で陽気だという点までよく似た3人は、お互いを支え合ってつらい社会生活に耐えている。

喜びと悲しみを共に分かち合い、またとない仲良しの彼女らは、仕事が終わって一緒に時間を過ごしながら疲れた1日を終える。他人には言えない悩みを打ち明けたり、隠していた陽気さを思いっきり噴出するなど、3人は時には家族や友人として、時には恋愛や進路のコーチとしても活躍する。疲れを知らない無限なエネルギーで日常生活に活気を与えてくれるチョン・サラン、オ・ピョンファ、カン・ダルとの出会いが待ち遠しい。

一方、「キング・ザ・ランド」は17日午後10時30分に韓国で放送が開始される。