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≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング~彼らがいた~2」11話あらすじと撮影秘話…ハジュンとキム・テウからのあいさつ=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2023年6月17日 10時16分

≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング~彼らがいた~2」11話あらすじと撮影秘話…ハジュンとキム・テウからのあいさつ=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画5:32から8:18まで。

今回は、シン・ジュノ役のハジュンのクランクアップの様子から。銃をもった動きを念入りに確認し、撮影に入る。

ハジュン:ミッシング~彼らがいた2でシン・ジュノ役を演じたハジュンです。まだ終わる実感がないですね。夏に撮影が始まったんですが、今もう冬になって。寂しさの方が大きいです。思い出に残ってるのは、コ刑事を見つけた時ですね。その場所も印象的でしたし。そのシーンが特に胸にじんときました。同じ刑事の立場なので。胸がいっぱいになりました。

ラストシーンで「銃を一緒に上げるほうがいいですかね」とアイディアを出すハジュン。「ドアが開いたら置く方がいいな」と監督に言われ「分かりました!」と話す。ドアをけ破るシーンのため「思いっきり行ってね」と言われ気合十分のハジュン。

ハジュン:ミッシング2を応援いただいたみなさま、ありがとうございました。みなさまの注目がとても大切でしたし、ありがたかったです。みなさんお元気で。

次はノ・ユング役のキム・テウが登場。

キム・テウ:みなさんこんにちは。ノ・ユング役のキム・テウです。撮影の中で迷惑にならないようにいろいろ悩んで出演を決めたんです。こういうキャラクターに出会えてとてもおもしろかったですし、楽しめました。

すごく思い出に残っているシーンがあって、カフェのシーンでもともと室内での撮影予定だったんですが、その日すごく寒くて。監督がカメラの絵がいいからと屋上での撮影に変わって。ものすごく寒かったので。

ぜひ最後までご視聴いただければと思います。応援ありがとうございます。

●韓国ネットユーザーの反応●

「娘たちと一緒に見てた」

「楽しく見せてもらいました」

「シリーズずっと出てほしい」

「このドラマおもしろかった」

「パンソクさん好きだったな」

●あらすじ●

tvNドラマ「ミッシング~彼らがいた~2」11話(視聴率3.8%)は、連続殺人犯のゴンジュ(オ・ユンホン)を捕まえようとする様子が描かれた。

ハユン(キム・ソホン)やヨンリム(イ・チョンム)を始めとした家族のいない人たちを殺してきたゴンジュを捕まえる方法がないので、パンソク(ホ・ジュノ)とウク(コ・ス)、ジョンア(アン・ソヒ)は直接捕まえる作戦に出た。ゴンジュが五味子茶を出したが、パンソクは「他のものを飲んだほうがいい」というジョンアのアドバイスに従って自らスティックコーヒーを入れた。

「ハユンとヨンリムを覚えているでしょう」と話し出したパンソクは「以前、あの公園でバナナ牛乳を…」と話を続けようとしたが眠ってしまった。スティックコーヒーにも薬が入っていたのだった。無線機を通じて「覚えている。あの子たちはすでに楽な場所に行った。チャン先生も苦しい記憶は全て忘れて楽に行ってほしい」というゴンジュの言葉にウクとジョンアは驚いた。

「暗くなるまでもう少しいなきゃ」とテレビを見ていたゴンジュは、人気を感じて窓の外を見まわした。その間、ウクが家の中に入っていってパンソクの状態を探った。ゴンジュは薬の入った注射気を後ろに隠して近づいて行ったが、警察が入ってきた。ミニ冷蔵庫の中から違法薬物を発見したジュノ(ハ・ジュン)はゴンジュを警察署に連行した。

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