≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」12話あらすじと撮影秘話…コ・スからの挨拶＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」12話あらすじと撮影秘話…コ・スからの挨拶＝撮影裏話・あらすじ （画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画8:18から最後まで。

今回は、メリーゴーランドのシーン。コ・スと監督が話している。

コ・ス:こんにちは。キム・ウク役のコ・スです。終わるのが本当に残念です。終わりが来ないと思っていましたが、ついにきてしまいました。終わる気がしないな～。

メリーゴーランドを見つめるウクのシーンを撮影し、「6か月撮影してきて、いい演技だね、って初めていわれたよ」と笑うと監督も笑う。「いや、わざとほめ過ぎるとちょっと」と監督。撮影が続く中、後ろからの撮影。「先輩、もうちょっと右にずれてください」と言われている。

コ・ス:シーズン2の撮影初日が一番思い出に残ってますね。また新たな気持ちで会って、新しい現場、あの村に初めて行ったときのことをよく覚えています。思っていたよりきれいで美しくて。

そしていよいよ撮影最終日を迎えた。ウクとイルヨンのシーンだ。そしてすべての撮影が終了し、2人は抱擁。スタッフたちから花束を受け取るコ・ス。

コ・ス:みなさまから1のときも2のときも応援していただきまして、

ホ・ジュノ:ご注目いただいたおかげで、シーズン2を作ることができました。

アン・ソヒ:シーズン3でも早くお会いしたいです。4もあれば…

コ・ス:ご視聴、本当にありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●

「これからまた続いてほしい」

「面白いし感動的なドラマ」

「キャスティングもよかった」

「コ・スはカッコいい」

「涙あり笑いあり」

●あらすじ●

tvNドラマ「ミッシング～彼らがいた～2」12話（視聴率4.0%）では、ユング（キム・テウ）を怪しむウク（コ・ス）の様子が描かれた。

ぼんやりと写ったユングの写真を見つめるウクに、パンソク（ホ・ジュノ）は知り合いなのかと聞いた。ウクは「知らない人だよ」と答えた。

ボラ（チェ・ミョンビン）は「誰かと聞かれたら、父親の友人にしておこうって言っていた」と言った。ジョンア（アン・ソヒ）は「ボラの名前まで知っていた」と言った。

ウクは「シン刑事（ハ・ジュン）に一度調べてもらおう。すごく驚いた」と言った。ボラは「お姉さんが来てくれて大丈夫だった」と言うと、ジョンアは笑みを浮かべた。

ウクは「明日から迎えに行ってやる。ちゃんと塾にいて俺が電話したら降りてこい」と言うと、ジョンアは「この男が誰なのか、ちゃんとわかるまでは私たちと一緒にいるほうが安全だと思う」と付け加えた。