≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」13話あらすじと撮影秘話…撮影現場を飛び出してカフェへ行くコ・スとハジュン＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「ミッシング～彼らがいた～2」13話あらすじと撮影秘話…撮影現場を飛び出してカフェへ行くコ・スとハジュン＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から1:39まで。

今回は、ハジュンとコ・スが撮影現場を飛び出してあるカフェにやってくる。ドラマの番組それぞれのカフェメニューが用意されているという期間限定カフェだ。「僕らのはないんですか」とハジュンは尋ねる。コ・スも「僕らのドラマは…まだメニュー出てないんですか」と心配そう。「ミッシングの飲み物ありますよ」と言われ「よかった～がっかりしそうだった」と笑顔になる2人。

“魂のティー”というメニューの名前をきいて、

ハジュン:わ～魂を慰めてくれるティーですよね。飲んでみます。おいしいな。ちょっと気になるんですけど、このデザートは僕らのドラマとは関係がないデザートなんですか。なんか関係がありそうな…土を掘ったときみたいな。

コ・ス:スプーンで飲んだらまたちょっと違うね。これはチーズケーキかな。12月25日までにここに来れば、これを全部食べられるってことですね。ぜひみなさん食べに来てください。

ハジュン:じゃあ25日過ぎちゃったらこのメニューは…全部消えちゃうんですか。（そうです）じゃあ、もうその後はこれを食べる方法はないんですね。復活予定はないんですよね。

コ・ス:俺は“魂のティー”がいちばんよかったな。飲んでみたらなんか、心が洗われた気がするよ。

ハジュン:兄さんはもともと心綺麗じゃないですか（笑）

●韓国ネットユーザーの反応●

「すごくおいしそう」

「番組ごとにメニューがあるとかすごい」

「韓国らしいカフェ」

「アイディアがいい」

「行きたかった」

●あらすじ●

tvNドラマ「ミッシング～彼らがいた～2」13話（視聴率4.9%）は、イルヨン（キム・ドンフィ）を助けるウク（コ・ス）の様子が描かれた。

イルヨンに向かっていたウクは救急車を呼び「イルヨン、もう少しだけ頑張れ」と声をかけた。その頃、イルヨンを見つけたスティーブ（キム・テウ）は横に置いてある友情リングを見つけて「こいつたち」とピルジュンがイルヨンをかくまっていたことに気づいた。「このまま行ったらダメだろ」と近づいた時にウクが到着し、「イルヨン、しっかりしろ」と体をゆすった。

「知り合いなのか」という声を聞いてスティーブに気づいたウクは「君は何だ？イルヨンに何をしたんだ」と怒って胸ぐらをつかんだ。スティーブは「私も気になることはたくさんあるが、まずはあの子から助けろ。俺たちはまた会うことになるだろうから」と言うと、ウクは「どこに行くんだ」と言って捕まえた。スティーブは「それともここで殺してやろうか」と力でウクを押さえつけた。ウクはイルヨンの心電図の機械の音を聞いて間に合わず、スティーブは「2人は一体どうやって知り合ったんだ？」と不思議に思った。心停止になったイルヨンは集中治療室に移されたが、幸いにも命は助かった。意識のないイルヨンの状態を見たウクは「回復するよな？」と心配でどうすることもできなかった。