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死亡した女性BJの斉場を訪れた“渦中の”女性BJ、遺族が弔問を拒否…「私は殺人者だ」

Wow!Korea / 2023年6月20日 19時38分

“渦中の”女性BJ、遺族が弔問を拒否(画像提供:wowkorea)

女性BJ(Broadcasting Jockey/放送司会者)のカムソンヨウルが、生配信中の極端な選択で亡くなった女性BJのimvely(本名:イム・ジヘ)さんの斉場を訪れたが、遺族に弔問を拒否された事実を打ち明けた。

去る19日、カムソンヨウルは自身のYouTubeチャンネルのコミュニティに、imvelyさんに関する投稿を上げた。

彼女は、「遺族の方々に弔問を断られたので家に帰っている。喪中に騒ぎ立てるのはもっと傷つきそうで、静かに出た」と明らかにした。

続けて、「当然だと思う。どんな言い訳も、責任も転嫁しない」とし、「私は殺人者だ。本当に申し訳ない。申し訳ないという言葉も申し訳ない」と謝罪した。

そうしながら、「もし私が死ななかったとしたら、一生心の中で償っていく。何においても、私の罪を洗い流すことはできないということも分かっている。申し訳ない」と語った。

先立って、imvelyさんは今月11日、プチョン(富川)で活動する同僚BJたちとの会食中に、カムソンヨウルと口げんかをした後、1人で店を出た。その後、YouTubeの生配信中に身の上を嘆き、同僚BJたちに対する暴露を続けて、遺書を公開した後に極端な選択を試みた。

視聴者からの通報を受けた救助隊が現場に出動し、imvelyさんを病院に搬送して治療中だったが、意識を回復することはできなかった。

物議になると、すぐにカムソンヨウルは15日に行ったYouTubeの生配信で、「(imvelyさんが)自分の思うままに放送できなくて性質に負けて、そんなことを誰が責任を負えというのか。初めからルールにしたがってやった」と、自分に落ち度はないと主張した。

その後18日の放送で、カムソンヨウルは「私が皆さんに謝罪するのは、何の意味があるのか。(imvelyさんが)ただ生きてくれたら良い」と涙を流して訴えたが、19日にimvelyさんは亡くなった。

■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口

●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556

●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226

●いのちの電話:0570-783-556

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