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連続でスリラードラマを放送するENA…「多様なジャンルでスペクトラムを拡大する計画」

Wow!Korea / 2023年6月21日 6時38分

連続でスリラードラマを放送するENA…「多様なジャンルでスペクトラムを拡大する計画」(画像提供:wowkorea)

最近放送中のドラマ「幸せバトル」に続いてスリラー物「庭のある家」を公開した放送局ENAが、後続作もスリラーを準備し視線を集めている。

20日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、19日に初放送された女優キム・テヒとイム・ジヨンの復帰作「庭のある家」は視聴率1.2%を記録した。

公開前から女優キム・テヒとイム・ジヨンの出演作として多くの関心を集めていたこの作品は、ムン・ジュラン(キム・テヒ扮)が新たに越してきた家の庭で異臭を感じ始まるスリラー作品だ。

ドラマは初放送から、夫から暴力を受けるチュ・サンウン(イム・ジヨン扮)が証拠を収拾する姿を描いたり、後半には「夫が亡くなった」というサンウンのセリフで、夫が死亡したことを暗示させ緊張感を高潮させた。

「庭のある家」が毎週月・火曜日午後10時放送される中、水・木曜日午後9時に編成された「幸せバトル」もスリラー作品だ。先月31日に初放送され、視聴率はニールセンコリア基準で0.7%だったが、口コミで話題となり去る15日には2%へと約3倍上昇している。

劇中、SNSで幸せを自慢して急に有名になったオ・ユジン(パク・ヒョジュ扮)の死後、真実を追う過程で周辺の母親たちの暗い秘密が少しずつ明らかになると、スリラー物特有の緊張感が増幅している状況だ。ここに女優イ・エルの熱演が加わり、関心を加えている。

このように、ENAチャンネルの月~木曜日夜のドラマが全てスリラージャンルである中、「幸せバトル」の後続作もスリラージャンルであり注目を集めている。来月26日に初放送を迎えるENA新水木ドラマ「長い間あなたを待っていました」は、殺人事件の真犯人を追っていた刑事が家族の隠していた秘密と欲望を知る真実追跡劇だ。俳優ナ・イヌとキム・ジウン、クォン・ユルなどが出演する予定だ。

チョン・ヘヨン作家の同名小説を原作にした「誘拐の日」もスリラー物として今年下半期に放送予定であり、作品ラインナップにはスリラージャンルが目立っている状況だ。これに対しENA側は「『幸せバトル』と『庭のある家』、『誘拐の日』などは作品性を認められている小説が原作」とし、「これ以外にもコメディージャンルである『ナムナム』など多様なジャンルのドラマでチャンネルのスペクトラムを広げる計画」だと説明した。

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