ハ・ジョンウとチュ・ジフンの「非公式作戦」、レバノンで繰り広げる興行コンビアクション

ハ・ジョンウとチュ・ジフンの「非公式作戦」、レバノンで繰り広げる興行コンビアクション（画像提供：wowkorea）

映画「最後まで行く」「トンネル 闇に鎖された男」、Netflixシリーズ「キングダム」のキム・ソンフン監督の演出に、演技力はもちろん代替不可の魅力と絶妙なバディケミを見せるハ・ジョンウとチュ・ジフン主演で話題を集める映画「非公式作戦」が、映画の見どころを伝える報道スチール8種を23日に公開した。

今夏の劇場街の大作バトルに合流した「非公式作戦」は、失踪した同僚を救うためにレバノンに向かった外交員ミンジュンと、現地のタクシー運転手パンスが繰り広げるバディアクション映画だ。今回公開された報道スチールは、泥のスプーン（貧しい家庭出身）外交官ミンジュン（ハ・ジョンウ扮）と現地のタクシー運転手（チュ・ジフン扮）が非公式作戦を遂行し、孤軍奮闘する姿をリアルに描いた。

まず、誘拐された仲間を救うために1人でレバノンに向かった外交官ミンジュンは、どんな危険にも屈せず作戦を遂行するという硬い意思を示す。詐欺気質が濃い現地タクシー運転手パンスのスチールは、現地人を凌駕する生存力を持つ彼がミンジュンと一緒にどうやって事件を乗り越えるのか好奇心を刺激する。

見知らぬ土地で肩を並べて歩く2人の姿は、一寸先も予測できない状況の中でもお互いを頼りにする2人の愉快なバディケミを予告する。

ここに武装したギャング団がタクシーを囲み、廃墟になった村の真ん中で爆発が起こる様子は、至る所に危険が潜んでいるベイルートで起こるダイナミックな事件と彼らが披露するアクションへの期待を十分に高める。

1987年のレバノンを背景に、ハ・ジョンウとチュ・ジフンの孤軍奮闘生存アクションを披露する「非公開作戦」は8月2日に韓国の映画館で公開する。