≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」6話あらすじと撮影秘話…撮影のために火を大きくするスタッフ＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」6話あらすじと撮影秘話…撮影のために火を大きくするスタッフ＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画1:55から最後まで。

今回は、弁護士事務所の新人チェ・ジュンと4人でキャンプへ来たシーン後半。

4人で机を囲みながら、撮影する際の動作を相談。チョ・スンウは音楽を聞きながら肩を上下させるが「なんだそれ、脱臼してんのか」と突っこまれている。ハン・ウンソンに「シャッフルダンスしてよ」とリクエストするチョ・スンウに、ダンスで答えるハン・ウンソン。

そして撮影開始。各自自分の世界に入っている。チェ・ジュンはリハーサル通り音楽を聞きながらダンスを始める。3人が同時にチェ・ジュンを見てカットがかかる。撮影の合間にじゃんけんをする3人。前のシーンと同じ日の大きさにするために、薪をくわえている。チョン・ムンソンは「あの照明うちのやつかな」とひそひそ話すとキム・ソンギュンは「あれ？ちがうだろう！」と言う。チョ・スンウも「あれ、うちの照明ですか？」と確認。スタッフは「照明チームが昨日来て設置しておいたんですよ」と話すが、チョ・スンウはにやりと笑いつつ見つめる。「僕らがやったんですよ！」とスタッフたちはさらに続ける。だんだん火が大きくなり、やっと撮影開始となるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「3人ほんとに仲良し」

「チョ・スンウ結構おしゃべり」

「男3人楽しそう」

「チェ・ジュンのキャラが好き」

「チェ・ジュンのダンス笑えた」

●あらすじ●

JTBCドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」6話（視聴率7.5%）は、家族の墓を訪れたソンハン（チョ・スンウ）の様子が描かれた。

離婚で息子を奪われたジュファ（コン・ヒョンジ）は雨の日の夜。誰かからの連絡におびえながら道を歩いていて車に引かれて死亡した。ソンハンが両親とジュファの墓を訪れ、ジュファが好きだったチョコレートジャムを供えた。

「僕は心が弱い人間だったって分かった。本当に80まで生きてから行かなきゃいけない、母さんと父さんは」と冗談ぽっく言ったソンハンは「ジュファ。お前が一番反省しなければならない。僕たちは100まで生きないといけないのに、お前は何だ？1人で100まで生きていくと思うと…本当に気が遠くなる」と残された悲しみに苦しんだ。

その後、ジュファの義母グムヒ（チャ・ファヨン）がソンハンの事務所を訪れた。「あの子がどこか風水的にいい所に埋められたのか、納骨されたのか気になる」と言うと、ソンハンは「勝手なことしか言えないんですね」と答え、墓参りを断った。