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≪韓国ドラマOST≫「海街チャチャチャ」、ベスト名曲 「風」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年6月27日 10時30分

≪韓国ドラマOST≫「海街チャチャチャ」、ベスト名曲 「風」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「海街チャチャチャ」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「海街チャチャチャ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「オー・マイ・ビーナス」のシン・ミナと、「スタートアップ:夢の扉」のキム・ソンホらが出演する作品。

ソウルで歯科医として勤務していたユン・ヘジンは、正直すぎる性格が災いし退職することに。都会を離れて海辺の街コンジンにきて歯科医院を開業する。その町で便利屋のホン・ドゥシクと出会う。

今日の1曲は、チェ・ユリが歌う「風」

<歌詞の解説>

「泣かない悲しくならないようにこれ以上傷つく言葉も言わない愛しているという気持ちだけで

私はまっすぐ前を見る私たちは一体なぜ見送った苦しみだけを重く考えようとするの?私とは違う気持ちなのかな」最初の歌詞では、悲しみを抱えているドゥシクの葛藤が見える。

※サビ「ただ愛に飢えているの深い気持ちに喜んでただ愛されたいと願う」

「私は」サビでは愛に飢えていたドゥシクの心情が描かれている。

「私はまっすぐ前を見るもう私たちは見送った言葉だけを重く考えていたから悔しく見えたのかな」過去を振り返って見えてきたことが歌詞になっている。

※サビのリピート

「これは退屈な事なのかな私はそうあなたを見つめる時私は愛に飢えているのつらい言葉をすべて忘れる時私を見つけて」チェ・ユリのしっとりと落ち着いたトーンの歌声で心の傷を歌い上げる。

歌手チェ・ユリ(本名:同じ)は、1998年生まれのシンガーソングライター。2020年にデビューしている。これまで「海街チャチャチャ」のOSTや「39歳」のOSTにも参加している。

<ネットユーザーの反応>

「落ち着いた歌声がいい」

「声のトーンが好き」

「チェ・ユリ大人っぽい曲」

「歌詞が深い」

「ドラマにピッタリ」

「海街チャチャチャ」ではシン・ミナやキム・ソンホらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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