「2PM」ジュノ＆「少女時代」ユナ「キング・ザ・ランド」、うまく行くドラマは違う

「2PM」ジュノ＆「少女時代」ユナ「キング・ザ・ランド」、うまく行くドラマは違う（画像提供：wowkorea）

「2PM」ジュノと「少女時代」ユナの和気あいあいとした撮影現場が公開された。

スピード感のある展開と甘いロマンスで週末の夜を彩っているJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」が笑顔を誘うビハインドスチールを公開して固いチームワークの秘訣を知らせている。

まず、ジュノとユナが劇中で恋愛初心者のク・ウォンの恋愛コーチになってくれた警察官チン・ソンギュと一緒に撮ったショットが注目を集めている。チン・ソンギュは片思いに苦しむク・ウォンのために涙なくしては聞けない恋愛経験談で視聴者の嵐のような共感を呼び起こした。まるでドラマの中のク・ウォンと警察官のように並んで座ってシナリオを見るふたりの真剣な表情が好奇心を誘う。

チン・ソンギュの出演はユナのおかげで成就されたという。以前、映画「コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル」で息を合わせたふたりが「キング・ザ・ランド」を通じてもう一度愉快な「共助」を成し遂げたのだ。ユナは「キング・ザ・ランド」に快く出演してくれたチン・ソンギュのために撮影がないにもかかわらず現場を訪ねて感謝のあいさつを伝えたという。

また、作品の中ではまだ見られていない俳優たちの意外な魅力も覗き見ることができる。カメラの前でシナリオに没頭したまま意見を交わしたり、キャラクターの特色を生かすためにアイデアを出すなど、撮影に取り組むふたりの俳優の目つきには愛情がたっぷり込められている。

パノラマのチェジュ（済州）の海を背景に向かい合って座ったジュノとユナのほのぼのとした瞬間も視線をひきつけている。まるでグラビアを見るかのように青い空と調和したふたりの俳優の恥ずかしそうな笑顔がときめきを醸し出している。特に済州島は、ク・ウォンとチョン・サランが初めてお互いにときめきを感じた場所であり、ふたりの関係の転換点となる重要な場所であるため、ロマンチックな雰囲気が感じられる。

何より、現在のク・ウォンとチョン・サランとの間には、以前とは違ってふわふわとしたあたたかいオーラが吹き始めた状況だ。これにキャラクターと完全に一致した演技で見ごたえのあるロマンスコンビを発揮しているジュノとユナが作り上げる「キング・ザ・ランド」がさらに期待されている。

JTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」は 韓国で7月1日土曜日午後10時30分に5話が放送される。