カンイン（元SUPER JUNIOR）、SMと再契約に感謝…7年間に収益はまったくないが「支障なし」

カンイン（元SUPER JUNIOR）、SMと再契約に感謝…7年間に収益はまったくないが「支障なし」（画像提供：wowkorea）

グループ「SUPER JUNIOR」の元メンバー・カンインが近況を伝えた。

最近、YouTubeチャンネル「他人の人生」には、「カンイン、7年の空白/その後キム・ヨンウンの人生はどうか」というタイトルの映像が掲載された。キム・ヨンウンはカンインの本名。

公開された映像の中のカンインは、「気付かれることに対する不便さがあるのか？」という質問に、「活動をしなくなって久しいし、人々が僕を以前ほど気付きもしない。僕は気持ちが楽になったのだ。僕もそんなに幼い年ではないから。軍隊に行ってきて感じたことだが、自分が好きな仕事と得意なことを職業として持って暮らす人がいるだろうかと思うが、いないようだ」と述べた。

カンインは3年前に「SUPER JUNIOR」を脱退したことがある。カンインは「僕がやっていた行動ではないか。これは僕が判断する問題ではないと思った。頭を上げられないほどに申し訳ないのではないか。何とか役に立ちたかったが、最後にある誤解が生じる記事が出た」と、数年前に全国を驚かせたグループチャットルーム事件（不法撮影）に言及した。

彼は「グループトークの話だったが、そこに僕の名前が取り上げられたのだ。当時僕は日本でドラマを撮っていた。その友だちの中とドイツに一緒に行ったが、そのグループトークにはそんなことがなかったのに、メンバーのように出てきたのだ」とし、「完全に誤報だ。その時は大変だった。僕は関連がないと記事も出たが、それは覚えていなかった。当時は僕はしなかったことまで、やっていると信じて『SUPER JUNIOR』にも言及されるので、『だめだ』と思い会社にお話して脱退をした。同僚や友人たちに一生申し訳ない」と述べた。

またカンインは復帰に対して慎重な反応を見せ、「僕が決定するのではないようだ。“機会があれば”という言葉さえも非常に難しい。僕さえも僕を許せないから。愛されたということもあまりにも知っていたし、分別がなかった。しかし同じ過ちを繰り返した。あまりにも間違っているということも当時も知っていたし、今もよく分かっている」と述べた。

さらに「親しく過ごすメンバーは1人なので話すのもとても難しい。もし僕がその友人だったら、絶対に僕と会わなかっただろう。本当に恨んで憎まれそうだが、絶対にそうしない。むしろ僕よりももっと僕の未来を悩んでくれる。いつもとても感謝して申し訳ない気持ち」と感謝の気持ちを表したりもした。