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“突然発表”「FIFTY FIFTY」、デビュー7か月で専属契約解除を要求していた

Wow!Korea / 2023年6月28日 14時0分

「FIFTY FIFTY」、デビュー7か月で突然の専属契約解除を要求(画像提供:wowkorea)

ガールズグループ「FIFTY FIFTY」が、所属事務所ATTRAKTを出るという意思を表明した。デビューからわずか7か月余りだという点で、歌謡界に波紋を呼んでいる。

「FIFTY FIFTY」の法律代理を務める法務法人バルンは28日、コメントを発表し「セナ、キナ、アラン、シオは今月19日に専属契約効力停止の仮処分申請をソウル中央地裁に提出し、現在裁判が進行中だ」とし、「ATTRAKT側が契約に違反し、信頼関係の破綻を引き起こしたことによる措置」と明らかにした。

バルンは、「それまで多くの問題点を指摘して、是正を要求する書簡を発送してきたが、ATTRAKTは要求事項に対する釈明努力なしに、持続的なマスコミ報道を通じてメンバーの名誉を失墜させており、コメント文を明らかにすることになった」と伝えた。続けて、「メンバーは若い年齢にも関わらず、主体的に考え行動するように努力してきた」とし、「ご両親方と十分に相談した後、法律代理人の助けを借りて問題提起に移した」と説明した。

また、「メンバーたちはATTRAKTの不透明な精算、活動が難しい健康状態を明らかにしたが、一方的に強行しようとするなど契約上の義務を履行しない多くの事情について、問題を提起した」とした。そうしつつ、「これはどんな外部の介入もなしに、4人のメンバーが1つとなって主体的な決定を下したもの」と再び強調した。

「FIFTY FIFTY」は、ATTRAKTが昨年11月にローンチしたガールズグループだ。彼女たちは、ことし2月に発売した「Cupid」で米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」にランクインし、その後のチャートでもロングランを見せて株価を高めた。そんな中、ATTRAKTは最近「某外注用役業者が外部勢力と接触して、メンバーの強奪を試みている」と主張し、法的対応を予告して関心を集めた。ATTRAKTは前日の27日、用役契約を締結して「FIFTY FIFTY」関連業務を共にした、株式会社The Giversの代表アン・ソンイル氏他3名を詐欺及び業務上背任・業務妨害容疑で警察に告訴した。

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