≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」9話あらすじと撮影秘話…ソヨンのクランクアップ＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「離婚弁護士シン・ソンハン」9話あらすじと撮影秘話…ソヨンのクランクアップ＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:14まで。

今回は、ヒョングンとソヨンのシーンから。まずはリハーサルをするキム・ソンギュン。ソヨンのラーメン屋でたい焼きをおすそ分けしている。なんと客の役で監督が特別出演していた。ソヨンとヒョングンのシーンの撮影が始まり、見事監督出演シーンの撮影が終了。そして2人のハグのシーン。「90年代みたいな」と監督。ヒョングンは「ヨーロッパに行く話…もうチケットとったの？」と聞く。監督は「これがソヨンのラストシーンになるから、ちょっと面白く」とリクエスト。撮影では2人のハッピーエンドとなり拍手が起こる。ソヨン役のカン・マルグムの撮影がクランクアップとなり花束を受け取る。

次はジュファの結婚式の撮影。

これが最後の撮影となる。ジュファ役のコン・ヒョンジのラストシーンだ。その後マ・グムヒ役のチャ・ファヨンが登場。高笑いをしつつ去って行くが笑いが起こる。撮影が始まり、「やさしい？ハハハハハハだめよ。優しかったら大変なことになるわ」と笑い去って行くマ・グムヒ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ヒョングンとソヨン面白かった」

「ソヨンのキャラクターいい」

「すっかりハマった」

「また続きが見たい」

「ベテラン俳優ばかりで見ごたえあった」

●あらすじ●

1日夜に放送されたJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」（脚本:ユ・ヨンア / 演出:イ・ジェフン）9話（視聴率6.0%）ではヒョングン（キム・ソンギュン）に近づこうとするソヨン(カン・マルグム)の姿が描かれた。

この日の放送ではソヨンの母親でありラーメン屋1代目社長としてキム・ヘスクが特別出演した。 ラーメン屋を諦められないほど特別に思っているソチョ（瑞草）洞3人組に久しぶりに会った彼女は、ヒョングンの離婚ニュースを聞いて「よくやった」と慰めながらも「ベビーカーを買ってあげたのはやりすぎた」と舌打ちして笑いを与えた。

そうかと思えば、ソヨンはヒョングンが特に気になるようで、彼がラーメンを食べる姿を見守る姿から愛を感じたように見えた。1代目社長はそんな娘の姿を注意深く見守りながら何かに気づいたように「お前たちはヒョングンにはまだまだ遠い」として恋愛ができないソンハン（チョ・スンウ）とジョンシク（チョン・ムンソン）を非難した。

ソヨンはヒョングンを呼びだして「昨夜は一睡もできませんでした、聞きたいことがあって」として「マカロン屋がいいでしょうか、ラーメン屋がいいでしょうか？」と尋ねた。 「ソヨン社長の夢も大事だから…」という答えに「マカロン屋をやれと？マカロンが好きですか？」と問い返したソヨンは「私は甘いものはあまり…それでもプレゼントはしますからね」という答えに再び「ラーメンは好きでしょう？」と問い詰めた。 ヒョングンは「大好きです」と答え、ソヨンはまるで告白を聞いたように「好きなのね」と照れくさそうに笑った。

「聞きたいことがもう一つあるんだけど…あの方、いるでしょう、奥さんだった方。もしかして “最後の愛”とかじゃないですよね？生涯最後の愛とか」というソヨンの最後の質問を聞いたソンハン(チョ・スンウ)とジョンシク(チョン・ムンソン)は「難易度が本当に高い」、「試験問題みたいじゃないか」とわくわくしたが「『初恋です』と答えた」というヒョングンの言葉に驚がくし、「ああ、バカなXX」、「女性が一番嫌いなのが初恋じゃないか」とあきれた。

ヒョングンは「うそのない私の姿がなぜ非難されなければならないのか」と疑問に思ったが、2人は「空気の読めないお前を殴りたい」、「お前にはワイングラスもぜいたくだ」とあきれる様子だった。