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≪韓国ドラマOST≫「海街チャチャチャ」、ベスト名曲 「思い出の中の君の姿は」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年6月29日 10時28分

≪韓国ドラマOST≫「海街チャチャチャ」、ベスト名曲 「思い出の中の君の姿は」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「海街チャチャチャ」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「海街チャチャチャ」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「オー・マイ・ビーナス」のシン・ミナと、「スタートアップ:夢の扉」のキム・ソンホらが出演する作品。

ソウルで歯科医として勤務していたユン・ヘジンは、正直すぎる性格が災いし退職することに。都会を離れて海辺の街コンジンにきて歯科医院を開業する。その町で便利屋のホン・ドゥシクと出会う。

今日の1曲は、SANDEULが歌う「思い出の中の君の姿は」

<歌詞の解説>

「目を閉じて吹いてくる風にゆったりと髪をなびかせて

巻きつくすその音にあなたと手をつないでいたあの頃を思い出す

同じ公園のあの道で今僕たちは歩幅を合わせている

同じ季節にこの道をまた2人で歩こうサイフの中に入れていた約束

春風のような笑顔その日が鮮明に」

最初の歌詞では、春らしい爽やかな季節感と恋心が溶けた内容になっている。

※サビ「思い出の中の君の姿は古い本のページの一枚に

ふいにやってくるきれいに開いておいた僕の気持ちを

取り戻したくて君の名前を呼ぶ」

サビでは、過去の思い出のページを思い出している。

「どれだけの時が流れたのかも知らないまま

季節が何度もめぐったことにも気づかずに

家への帰り道でさえも我慢できずに僕は携帯を一晩中握りしめていた」

かつての恋心をエピソードを交えて伝えている。

※サビのりピート

「ラララララララララララ君の瞳は僕をときめかせてくれる

子供のように告白した君との愛の歌もまだ僕には聞こえて来るけれど」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手SANDEUL(本名:イ・ジョンファン)は1992年生まれ。2011年にアイドルグループ「B1A4」のメンバーとしてデビュー。現在は歌手兼俳優として活動している。これまでソロで「雲が描いた月明り」、「初対面だけど愛してます」、「スタートアップ」、「先輩、その口紅塗らないで」、「海街チャチャチャ」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「ドラマにピッタリ」

「さわやかなメロディー大好き」

「すごく聞きやすい曲」

「気分がよくなる1曲」

「曲も歌詞も爽やか」

「海街チャチャチャ」ではシン・ミナやキム・ソンホらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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