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「再び立ち上がり恩返しするよう」望んだ人はいないのに…T.O.P(元BIGBANG)を擁護するパク・ミョンスの軽率さ

Wow!Korea / 2023年6月30日 18時49分

大衆に失望だけを抱かせたT.O.Pが「イカゲーム2」に出演するのも疑問視されている中、パク・ミョンスが擁護した(画像提供:wowkorea)

T.O.Pが演技で恩返しをすることを願う人がいるだろうか。大衆に失望だけを抱かせたT.O.Pが「イカゲーム2」に出演するのも疑問視されている中、パク・ミョンスが擁護した。

30日放送されたKBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオショー」にはパク・ミョンスがビッグデータ専門家チョン・ミンギと共にT.O.PのNetflixシリーズ「イカゲーム2」キャスティングを巡って話を交わす姿が放送された。

この日の放送でチョン・ミンギは「主演級の俳優もすごいが、T.O.Pの出演が少し騒がれた。T.O.Pが義務警察に服務しながら若干の疑惑が浮上し活動中断、『BIGBANG』から脱退した」と話し始めた。

パク・ミョンスは個人的にT.O.Pが好きだとし、「何とも言えない。両者の言う通りだが、それでも若い子達は再びやり直さなくてはならないのではないか。個人的な意見としては気を引き締めて、今回機会を与えるなら一生懸命にやって恩返ししなければならないのではないか」と自身の考えを伝えた。

これに対しチョン・ミンギは「受け入れるかどうかは国民次第だ。耐えなければならない部分」とし、パク・ミョンスは「世論がそうならその通りだ」と話した。

29日、「イカゲーム2」は俳優ラインナップを公開した後、袋叩きにされた。麻薬前科のあるT.O.Pが合流したというニュースに大衆は怒った。全世界の人々の関心を集める作品である「イカゲーム2」があえて麻薬前科のある、韓国国内でも議論になっているT.O.Pをキャスティングし、疑問視された。

麻薬前科があるT.O.Pの復帰踏み台を作ったNetflixに向けた指摘が続き、「イカゲーム2」監督であるファン・ドンヒョク監督に向けた視線も冷ややかだった。麻薬前科はもちろん、韓国国内でカムバックしないと言ったが、「BIGBANG」のカムバック後、突然脱退までして失望させたT.O.Pが「イカゲーム2」で俳優復帰を宣言し、人々は受け入れられないという雰囲気だ。

これは「イカゲーム2」の視聴を拒否する動きに広がりかねない。T.O.Pの復帰が歓迎されていない中でパク・ミョンスがT.O.Pを擁護し、再び立ち上がる機会を与えようと発言すると、パク・ミョンスの発言が軽率だったという意見も出てきた。

2016年10月、大麻リキッド喫煙の疑いで起訴猶予を宣告されたT.O.P。あえて議論の多い人物を全世界の人々が注目する作品にキャスティングする理由があるだろうか。T.O.Pのキャスティングニュースに続き、パク・ミョンスの擁護発言まで「イカゲーム2」の勢いに水を指している。

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