1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「FIFTY FIFTY」、終わらない強奪疑惑に失っていくグループの生命力…真実攻防の激化

Wow!Korea / 2023年7月4日 6時33分

「FIFTY FIFTY」、終わらない強奪疑惑に失っていくグループの生命力…真実攻防の激化(画像提供:wowkorea)

グループ「FIFTY FIFTY」を取り巻く強奪疑惑が終わらない。終らない暴露と攻防でイメージが失墜している。

3日、「FIFTY FIFTY」の所属事務所ATTRAKT側はチョン・ホンジュン代表とワーナーミュージックコリア専務A氏との通話内容が公開された。

A氏はチョン・ホンジュン代表に「確認したいことがある。私がアン・ソンイル代表には以前バイアウト(買収)するとして、私たちが200億ウォンの提案をした」とし、「レーベルだ。なので普通の表現ではメンバーたちみんな引き取って、 とこういう風にお話した」と質問した。しかしチョン・ホンジュン代表は「事実ではない」と答えた。

該当の録音ファイルを基に、ATTRAKTはワーナーミュージックコリアが独断的に「FIFTY FIFTY」バイアウト案件を行ったと主張した。バイアウトとは「レーベルディール」構造で、資金やインフラが不足している中小企業をグローバル直配会社傘下レーベルに置き、その運営方式はそのまま維持するものの、資金とインフラを提供することで運営を円滑にするための構造で韓国内外で使用している投資方式だ。

同日、「FIFTY FIFTY」の音楽用役企業であるThe Givers側がこれに反論した。The Givers側は「ATTRAKTはまるでワーナーミュージックコリアのレーベルディールを受諾しなかったことに不満を持った当社が裏で企てた謀略だと主張しているが、事実ではない。過程を通じて自社が得る利益は何もない」と明らかにした。

加えて、「チョン・ホンジュン代表がATTRAKTの上場を希望し、ワーナーミュージックコリアに拒否の意思を明らかにし、前払い投資に関心を表明し、ワーナーミュージックコリアがそれに合わせて提案を修正した」と説明した。

これに先立ち、6月26日ATTRAKTは「FIFTY FIFTY」を強奪しようとする外部勢力がいると主張し、その過程でワーナーミュージックコリアに釈明を要求した。ワーナーミュージックコリアはATTRAKT側から内容証明を受け遺憾の意を表した。

またATTRAKTは外部勢力としてThe Giversのアン・ソンイル代表を指名した。アン・ソンイル代表をはじめとし、「FIFTY FIFTY」メンバーたちは外部勢力はいないと反論したが、騒動は終わっていない。

「FIFTY FIFTY」がATTRAKTとThe Giversの長引く真実攻防に生命力を失っていく中、真実に視線が注がれている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください