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チェリストのチャン・ハンナ、10歳でジュリアード音楽院に入学「チェロは愛着人形だった」

Wow!Korea / 2023年7月5日 23時2分

チェリストのチャン・ハンナ、10歳でジュリアード音楽院に入学「チェロは愛着人形だった」(画像提供:wowkorea)

チェリスト兼指揮者チャン・ハンナが3歳から始まった音楽人生を語った。

ケーブルチャンネルtvNのバラエティー番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」は5日、チャン・ハンナの音楽人生を放送した。

チャン・ハンナは「3歳でピアノを、6歳でチェロを始めた。父はポップスが大好きで、母は作曲をするので家にはいつも音楽があった」と幼少期から音楽に囲まれた環境だったことを明かした。

「ある日、母が4分の1サイズの小さなチェロを買ってくれ、抱きかかえて練習していた。友達みたいで、持ち歩いて友達にも見せたり、いつも一緒にいる親近感があった。一種の愛着人形だった」とチェロの魅力を語った。

一方、MCのユ・ジェソクは「幼い頃、バッハの『無伴奏チェロ組曲』を聞いて『こんなに美しい音楽があって幸せだ』と言ったそうですが」と尋ねた。チャン・ハンナは「お母さん、こんな音楽があって幸せ」と当時音楽を聞いて感激した気持ちをそのまま伝え、「今も音楽があるから笑って生きて、今日という日に意味があると思う」と話した。

チャン・ハンナの両親は、幼い娘のこの一言で全面的な支援を決めたという。「私が8~9歳の時、両親がジュリアード音楽学校に私の演奏映像を送った」とし、「『全額奨学金を与える』という連絡を受け、両親は慌ててバッグ7個に荷物を詰めてニューヨークに渡った」と明かし、MC陣を驚かせた。

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