≪韓国ドラマREVIEW≫「青春ウォルダム～運命を乗り越えて～」7話あらすじと撮影秘話…メイキングカメラに話しかけるパク・ヒョンシク＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「青春ウォルダム～運命を乗り越えて～」7話あらすじと撮影秘話…メイキングカメラに話しかけるパク・ヒョンシク＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:37まで。

今回は、ファンとジェイのシーンから。

まずリハーサルをする2人。考え事をしながら歩くファンの前を照らしながらジェイが歩いている。メイキングカメラを見つけたパク・ヒョンシクは「こんにちは、みなさん、お久しぶりです。僕はファンです。これメイキングカメラですよね？最近天気が温かくなった気がしたんですけど、思ったよりまだ寒いですね。でもご心配なく」と言って何かクッションを持ってくる。そして撮影再開。ジェイを置いて違う方向へ歩き出すファン。

次はカラムが登場する野外でのシーン。

大根を切っているピョ・イェジンはうまく切れたことをアピール。ファンやジェイらと野外撮影が始まるが、カットがかかる寸前から徐々に口角が上がっていくチョン・ソニ。カットがかかると笑い出す。向かいの俳優が笑うのを必死に我慢していた様子。ピョ・イェジンは「もう一回最初からお願いしてもいいですか」と申し出て、もう一度やり直すことに。しかしファンがお金を出すところでふざけたことが面白く、ジェイが笑いのツボにハマってしまう。

●韓国ネットユーザーの反応●

「笑いのツボにハマってる」

「パク・ヒョンシクかわいい」

「現場のケミがいいのが分かる」

「メイキングカメラに話しかけてる」

「このドラマおもしろい」

●あらすじ●

tvNドラマ「青春越壁」7話（視聴率3.4%）は、ファン（パク・ヒョンシク）に追い出された後、真実を暴いていくジェイ（チョン・ソニ）の様子が描かれた。

一家殺人事件の犯人がジェイだと伝えられている中、小間使いだったガラム（ピョ・イェジン）にまで追鎖令が下された。神経をとがらせて警戒していたガラムは遺体安置台に何かが寝そべっているのを見つけ、「夜中に遺体が入ってきたのかな」と不思議に思った。

勇気を振り絞ったガラムは「あなたはどうして死んだの？」と声をかけると、突然遺体が起き上がったので悲鳴を上げた。遺体ではなく東宮殿を追い出されたジェイだったのだ。ジェイは「まだ遺体が怖いの？」と言うと、ガラムは「お嬢様がどうしてここに？」と驚きつつも、うれしそうにした。

一方、ジェイを追い出したファンは眠れないほど気が動転していた。毎朝、服を着せてくれたジェイを思い出さずにはいられなかった。

ジェイはヨン（キム・ウソク）の遺書を見せ「あなたも私たちが男女の情を交わしたと思っているのか」ともどかしく思った。ガラムは首を振って強く否定したが、ジェイは「もしかして自分がガラムに知らせずにヨンとそういう関係だったのではないだろうか」と不安になった。