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“イライラする命令調”…「イカゲーム2」、T.O.P(元BIGBANG)キャスティングに続き撮影現場でのパワハラ論議浮上

Wow!Korea / 2023年7月11日 18時29分

“イライラする命令調”…「イカゲーム2」、T.O.P(元BIGBANG)キャスティングに続き撮影現場でのパワハラ論議浮上(画像提供:wowkorea)

ドラマ「イカゲーム2」がT.O.P(チェ・スンヒョン)のキャスティングに続いて撮影地でのパワハラ論議に包まれた。

11日、ネットユーザーA氏はあるオンラインコミュニティに、「昨日撮影が官職だと思った『イカゲーム2』のスタッフお一人と会った」というタイトルの文を掲載した。

該当文でA氏は「昨日昼に仁川(インチョン)空港に何かカメラがいっぱいあって、何か撮影中のようで見たら、赤毛のイ・ジョンジェ俳優がいて、それを見て『イカゲーム2』の撮影をしているんだなと思った」と話を切り出した。

さらに「いいや、本当にあきれたのがエスカレーターで移動しようとしたら、スタッフの中に180(センチメートル)は超えて、大柄な人がエスカレーターを利用しようとする人たちを防ぎながら、あまりにも堂々として気分の悪い命令調で他のところに戻れと言う」と暴露した。

それとともに「仁川空港の利用客たちに被害を与えたら、撮影中なので申し訳ないと了解を求めながら帰るよう、礼儀正しく話さなければならないだろう…」とし、「そのスタッフは申し訳ないという言葉一言もなく、突然道の端に、隣にエレベーターに乗って行けとイライラする命令調で話すのが本当にむかつく」と悔しさを爆発させた。

またA氏は「君たちの撮影に関心はなく、道をただ通りたかった人たちも表情がとても荒唐無稽で…撮影が官職なのかあきれる。自分が仁川空港を貸し切ったわけでもなく」とし、「以前からバラエティやドラマの撮影スタッフが市民たちに礼儀なく振る舞って論議になったことが何度もあったが、このスタッフは知らないようだ。人々に被害を与えたのに、何がそんなに堂々と厚かましく」と問い返した。

これに先立ち、「イカゲーム2」は軍服務中に麻薬を投薬し論議に包まれたT.O.Pをキャスティングし話題に上った。このようななか、撮影地のパワハラ波紋まで加わり、視聴者たちは失望を隠せずにいる。

「イカゲーム2」にはシーズン1の主役であるイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、ウィ・ハジュンをはじめに、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、パク・ギュヨン、チョ・ユリ、イ・ジヌク、T.O.Pなどが出演する。

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