【花火を見ながら聴きたい！】POPでCUTEなK-POPソング

【花火を見ながら聴きたい！】POPでCUTEなK-POPソング（画像提供：wowkorea）

【花火を見ながら聴きたい！】POPでCUTEなK-POPソング

IU「dlwlrma」

韓国歌手「IU」が2017年にリリースしたアルバム『Palette』の収録曲。イントロが無く、IUの明るく弾んだ歌声からこの曲は始まる。ビックリするほどの輝きを放ち美しいのは、他でもないまさに“今の自分だ”というメッセージが込められた可愛らしい曲。IUの個性が詰まったジャズを感じる楽曲なので、少人数で淡々と時間を過ごしたいときに聴いてほしい1曲。

CRAVITY「PARTY ROCK」

韓国ボーイズグループ「CRAVITY」は、2020年4月14日にSTARSHIPエンターテインメントからデビューした、9人組のボーイズグループ。「PARTY ROCK」は2022年にリリースしたアルバム『NEW WAVE』のタイトル曲で、ポップとロックサウンドが合わさった爽快なダンス曲。遊び心溢れるギターのフレーズや、ファンキーなリズムは良い意味でK-POPっぽさを感じさせないサウンドばかり。サビのメロディーがとても覚えやすく、キラキラしているサウンドが心地よい。大人数で遊んでいるときのBGMにピッタリな曲。

ソヌジョンア「Beyond My Dreams」

韓国歌手「ソヌジョンア」が歌った「Beyond My Dreams」は、2022年に韓国で放送された韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のOST。ピアノワルツとソヌジョンアが紡ぐメロディラインがとても心地よい。曲自体がとてもオシャレで、3拍子が基本となったワルツ曲なので、聴いているだけで踊りだしそうになるほど。優雅に花火を見たいときに必聴。

LUCY「Unbelievable」

韓国バンド「LUCY」は、2019年に韓国で放送されたサバイバル番組「スーパーバンド」内で結成され、番組終了後の同年5月にMYSTIC STORYからシングル「Flowering」でデビューした4人組バンド。「Unbelievable」の原題は「アニ クンデ チンチャ(でも本当に)」。会話表現でよく使われる慣用句的な言葉だ。「でもホントにかわいいから 夜明けを呼び覚ます、明るい太陽みたい でもホントに君だけ知らないんだね 全世界が君を好きなこと」聴くだけで自己肯定感が爆上がりの歌詞に、彼らのバンドの特徴でもある華やかな音で響くバイオリン、そして存在感の高いベース音が魅力的な楽曲。ぜひ大切な人と大切な時間を過ごしているときに聴いてほしい。