≪韓国ドラマOST≫「コンビニのセッピョル」、ベスト名曲 「眠れない夜に」＝歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「コンビニのセッピョル」、ベスト名曲　「眠れない夜に」＝歌詞・解説・アイドル歌手（画像提供：wowkorea）

＜「コンビニのセッピョル」OST（サントラ）、今日の1曲＞

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「コンビニのセッピョル」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「怪しいパートナー」、「奇皇后」に出演のチ・チャンウクと、「太陽を抱く月」のキム・ユジョンらが出演する作品。

恋人に振られた帰り道、デヒョンはある不良少女に突然キスされてしまう。それから3年後、コンビニの店長として働くデヒョンの前に、アルバイトの求人を見てあの時の少女セッピョルが現れる。

今日の1曲は、Rothyが歌う「眠れない夜に」

＜歌詞の解説＞

「会いたくて目が覚めてしまったみたいすっかり静まった今夜道の街灯さえ眠ってしまってよけいに思い出してしまう窓の外の暗闇が消える頃にはこんな気持ちも逃げていくかな」最初の歌詞では、セッピョルの寂しさを表現する歌詞になっている。

※サビ「ときどきあの空の星のようにそばにいて目が覚めたら消えてしまう夢でもいい複雑な気持ちと何でもないような一日が私はつらくて今日もふと会いたくなる」サビでも、心の中の孤独が伝わる。

「いつかは今日を思い出すよねあの時私たちはいつもそばにいた心の中がいっぱいで輝く気持ち変わらず輝いているの長くなった影私の後をついてくる吹いてくる風に私が揺れても」自分の気持ちの輝きを表現している。

「ときどきあの空の星のようにそばにいて恋しい日にも眠れるようにその場にいてほしい長かった私の一日が少しでも息ができるように私の心を抱きしめて」愛しい人を求めるセッピョルの素直な気持ちがわかる歌詞だ。

「ずっと願い続ければ夢の中でも届くのかな一晩中眠れず夜を明かす今夜目を閉じればはっきり見える思い出に染まって深まる夜」Rothyの静かで気持ちが伝わる歌声でセッピョルの繊細な気持ちを歌い上げる。

歌手Rothy（本名:カン・ジュヒ）は、1999年生まれ。2017年に若くしてデビューしたが、実力が認められOSTに参加している。本ドラマをはじめ、「キム秘書はいったい、なぜ？」や、「コンビニのセッピョル」、「ロマンスは別冊付録」でもOSTに参加しており、高い歌唱力と独特の声で視聴者を惹きつける。

歌声での表現力が豊かで、OSTには非常に向いている歌手と言える。若手女性シンガーとして、今後もOSTで名前を見ることが多いかもしれない。

＜ネットユーザーの反応＞

「キム・ユジョンに惚れた」

「視聴者を惹きつけるキャスティング」

「OSTが印象的」

「Rothyの独特な世界観」

「曲がしっとりしてていい」

「コンビニのセッピョル」ではやチ・チャンウクとキム・ユジョンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。