≪今日のK-POP≫サンダラ・パクの「FESTIVAL」 なつかしさと新鮮さが入り混じる 気分を盛り上げるサマーソング！

≪今日のK-POP≫サンダラ・パクの「FESTIVAL」　なつかしさと新鮮さが入り混じる　気分を盛り上げるサマーソング！（画像提供：wowkorea）

一日一曲、今日の名曲を紹介します！

今日の一曲は、サンダラ・パクの「FESTIVAL」。

2023年7月12日にリリースされた1stデジタルミニアルバム「SANDARA PARK」のリード曲です。

この曲は、サンダラ・パクがロールモデルとしているオム・ジョンファの1999年に発売した「Festival（人生は美しい）」をサンプリングした曲で、なつかしさと新鮮さを感じさせる楽曲。

「止まっていた日々は遠く明るくなる世界にHi 太陽の上にくらっとするRiding 高く舞い上がる準備ができたの予想外の速度でたまに怖いと思う時はどうしてドキドキするのかもう隠れない暗かった日々のあと通り過ぎたらみんな大したことないことになるから」、「ひとつふたつついたStarlight震える私の心始まった Good Time 昨日はGoodbye 飛び上がって叫んでみて」、「もう笑うよ smile again 幸せな瞬間Happy days 思う存分叫んで Good I’m good 眩しい毎日」という歌詞には、これまでにたくさんの紆余曲折と困難があったけど、これからは良いことだけが待っているという応援のメッセージが込められています。

華やかなブラスサウンドやファンキーなピアノサウンド、明るく元気な歌声が印象的で、聴くだけで元気になる楽曲。

＜プロフィール＞

サンダラ・パク（元「2NE1」）

2004年にフィリピンの公開採用プログラムで2位に選抜され、その後韓国に渡りYGエンターテインメントに所属し、ミュージックビデオやドラマなどに出演し役者として活動を開始。2009年3月27日に「2NE1」メンバーとしてデビュー。2NE1解散後は演技やバラエティ番組で活躍。