「SHINee」キー、デビュー15周年の感慨「人気歌謡の最後の放送、涙が出たよ」…後輩との苦衷吐露で共感

「SHINee」キー、デビュー15周年の感慨「人気歌謡の最後の放送、涙が出たよ」…後輩との苦衷吐露で共感（画像提供：wowkorea）

グループ「SHINee」のキーが最近、活動最後の放送で感じた感想を打ち明けた。

21日に放送されたMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」では「第2世代アイドル」である「SHINee」のキーと「BTOB」のイ・チャンソプが一緒にバレエ塾を訪問する姿が描かれた。

キーとイ・チャンソプは軍楽隊で一緒に服務した仲。 二人は同じく一つの部隊で服務していた友人が開業したバレエ学院を訪問した。 イ・チャンソプはバレエ学院を開院した友人のためにウイスキーを、キーはきれいな壁掛け時計をプレゼントした。 キーがプレゼントした時計を見てチョン・ヒョンムは「愛の実か」と言って笑いを誘った。

二人は友達にバレエを習ってみることにした。 すると友人は「バレエチャレンジがある」として2人にチャレンジを教えた。 キーとイ・チャンソプは「僕たち2世代アイドルだ」と自信を示したが、名声が色あせるほどさ迷う姿で笑いを与えた。

ついにキーとイ・チャンソプはバレエチャレンジに成功したが、映像がまともに録画されずまともに失敗してしまった。 3人はチャレンジをしたことに意義を置くこととし、軍時代によく訪れた甲イカ料理店を訪れた。 彼らはサムギョプサルのプルコギと甲イカ天ぷらモッパン(食べる放送)を繰り広げた。

この場でイ・チャンソプは「最近『SHINee』が15周年だったよね？」と話を切り出した。 するとキーは「僕たち満15周年」と言った。 イ・チャンソプは「すごいことだよ、15周年なのにずっと1位になるのは」として「SHINee」を褒め称えた。 キーは「S社の人気歌謡では本当に涙が出た」として最後の放送当時の気持ちを打ち明けたりもした。

彼らは軍時代の思い出を回想するかと思えば、いつのまにか歌謡界の古参になってしまった状況に適応できない姿で笑いを与えた。 キーは音楽番組に行っても仲間がいないと苦しんでいた。 するとイ・チャンソプは「昔は『SHINee』と『SISTAR』に廊下で会った」と回想した。

キーは「廊下で後輩たちを呼べば皆緊張する、後輩たちと対話できない」と苦衷を吐露し、イ・チャンソプもまた「どのように接するべきか分からない。私の言うことがすべて年寄りのように聞こえそう」と先輩としての苦衷を打ち明け共感を得た。

一方、スターの日常を垣間見ることができるMBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」は毎週金曜日夜11時10分に放送される。