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【公演レポ】「男神」ジェジュン、キム・ソンホ、ファン・ミンヒョン、イ・ジュニョン、キム・ヨンデらイケメン5人にファン大熱狂!

Wow!Korea / 2023年7月24日 15時6分

ミニトークを終えると、日本ソロ曲の「恋する日」を椅子に座ってしっとりと歌唱。目を閉じて体を左右に揺らしながら歌うと、ペンライトも自然と彼の揺れに合わせてゆっくりとゆらゆら揺れる。甘い歌声の後は、ミディアムテンポのR&Bナンバーの「Universe」を披露。「僕よりあなたの幸せを祈る」というメッセージを込めて、繊細でエモーショナルな歌声を届けた。

続いて、ドラマ「スタートアップ:夢の扉」や「海街チャチャチャ」などのヒット作で人気の俳優、キム・ソンホのステージ。暗転の中、突然「あー」という声を出してマイクチェックをしてから歌いだした彼は、ポール・キムの「すべての日、すべての瞬間(Every day, Every Moment)」を披露。歌の途中、「緊張しますね…」とボソッとつぶやいてしまうほど緊張している彼に対して、客席からは「オッパー(お兄さん)」という大きな声援でキム・ソンホを盛り上げる。その声援を聞いて緊張も解れたのか、客席に指ハートを送るファンサービスをしてファンを喜ばせた。

ミニトークでは、「ソンホのワールドカップ」というコーナーが設けられ、2択で自分の好きな姿を次々と選んでいくトーナメントが行われた。「料理をするソンホとギターを弾くソンホ」では、ギターより料理をするほうが簡単という理由で「料理をするソンホ」を選び、それに対抗する姿は「サーフィンをするソンホ」。彼は、「海街チャチャチャ」でのサーフィンのシーンが気に入っているという理由で、「サーフィンをするソンホ」を選択。それに対抗する姿は「ダンスをするソンホ」。これについて、彼は「僕はダンス音痴なので、サーフィンの方がましかなと思いサーフィンにします」と、「サーフィン」を選択。それに対抗した姿は「スーツ姿のソンホ」。ここでは、「皆さんがかっこいいと言ってくれるのでスーツを」と理由を話し、「スーツ姿のソンホ」が選ばれた。それに対抗する姿として「働くソンホ」があがると、「働くソンホ」を選んだ彼。最後の2択を選ぶのが難しかったという彼は「やはり俳優ですので、演技をしている、仕事をしている姿を選びました」と理由を説明した。

ミニトークを終えると、歌の時間へ。緊張を解すために、「ふーっ!」と息を吐いてから、キム・ソンホが作詞した曲「君という理由」を披露。ここでも、ファンが歌の合間に「キム・ソンホ!」と掛け声を入れてくれることで、彼もほっとした表情を浮かべ、親指を立てて「グー」のポーズをファンに送ったり、「愛してる」のハンドジェスチャーを見せたりして、ファンを喜ばせた。最後に日本語で、「君は僕の理由ありがとうございます」と伝え、緊張しながらも彼なりに精一杯表現し、ファンの心を満たした。

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