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「BTS」JUNG KOOK、生配信中に突然号泣した理由…「めちゃくちゃ感動するじゃん」

Wow!Korea / 2023年7月27日 19時36分

「BTS」JUNG KOOK、生配信中に突然号泣した理由(画像提供:wowkorea)

韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のJUNG KOOKが、ファンたちが作った歌を聴いて涙を流した。

27日の明け方、JUNG KOOKはファンコミュニティプラットフォームWeverseの生配信を通じて、2時間30分ファンたちとコミュニケーションする時間を持った。

この日彼は、「BTS」のステージ映像や音楽などを聴きながらファンたちと交流する中、ARMY(BTSファンの名称)が言及した「ラブレター」について知ることになった。「ラブレター」は、「BTS」のデビュー10周年を記念して“ARMY”が、「BTS」のために作った曲だ。JUNG KOOKは、「『ラブレター』って何?」、「『ラブレター』という曲を本当に出すの?」、「本当にARMYたちが曲を歌ったの?」と信じられない様子で、「本当に本当? え、マジ?」、「わ~ARMY song for BTSって、わ~何?」と言いながら、驚きを隠せなかった。

歌を流し、静かに鑑賞したJUNG KOOKは「わ~、本当に感動するな~これ」と、流れる涙を抑えられず、服の袖でしきりに拭った。彼は、「何だよ。いつ作ったの、これ。こんな曲があったんだ? なんで俺は今まで知らなかったんだ。(公開日が)1か月前だね。俺、知らなかった」と話して、感嘆の言葉を吐き出し続けた。

続けて、「ARMYは歌が上手だね。何だよ、すごく感動するじゃん。歌詞が本当に美しい」とし、「ありがとう。とても良いから、もう1度聴こうか?」と言って再び流した。

それ以外にも、彼はファンたちが作ったファンソングを何曲かさらに探して聴き、感動で目を赤くした。

JUNG KOOKとARMYのお互いへの愛情は、深い感動を誘うのに十分だった。

一方、JUNG KOOKは今月24日(現地時間)、米ビルボードでソロシングルアルバム「Seven」がメインシングルチャート1位を獲得した。これは、1958年から始まった「HOT100」チャートの歴史で、チャートインと同時に1位を獲得した68番目の曲となった。

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