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「INFINITE」エル、「俳優とグループの両方ともに一生懸命活動する」

Wow!Korea / 2023年7月31日 11時9分

「INFINITE」エル、「俳優とグループの両方ともに一生懸命活動する」(画像提供:wowkorea)

「INFINITE」エル(キム・ミョンス)が熱心な歩みを予告した。

エルは2011年に、テレビ朝日の「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」の特別出演で演技を開始した。「美男〈イケメン〉バンド~キミに届けるピュアビート~」「お母さんが何だって」「主君の太陽」「ずる賢いバツイチ女」「僕には愛しすぎる彼女」「拾ってきた猫男」「仮面の王 イ・ソン」「ハンムラビ法廷〜初恋はツンデレ判事!?〜」「ただひとつの愛」「おかえり〜ただいまのキスは屋根の上で!?〜」「暗行御史<アメンオサ>~朝鮮秘密捜査団~」まで、ジャンルを選ばず俳優としての道を歩んできた。

いつのまにか12年目の俳優になったエルは最近、ソウル市カンナム(江南)区のあるカフェで「ナンバーズ:ビル森の監視者たち(以下、ナンバーズ)」終了のラウンドインタビューで「最初から実力が秀でているとは思わなかった。僕はあとで降り返った時に後悔 したくなかった。僕はそういう部類ではなく、考えながら僕ができる最善を尽くして努力したと思う」として「僕は、今でもその当時のキム・ミョンスは最善を尽くしたと思う。初めて接したのは会社を通じてだった。アイドルという特性上、会社でやることが多いので、僕がうまく準備をしなければならないと自覚し、より一生懸命したと思う」と演技を始めることになったきっかけを明らかにした。

演技の開始は突然だったが、自然に入り込んだというエルは「助演で始めたのが幸いだと思う。特別出演から助演、主演と順序だててしてきた。個人差があるだろうが歌手をしていたことで習得するスピードが速くなるというメリットがある。そのように今の僕が作られたと思っている」として「僕は演技のスタイルがキャラクターに没頭するタイプだ。それで『どうやってキム・ミョンス化して演技をするだろうか』という期待を与える俳優になりたい」と今後歩いていきたい道を明らかにした。

「ナンバーズ」を終えるとすぐ、31日に約5年ぶりの「INFINITE」の完全体活動に突入するエル。彼は「こうして『ナンバーズ』を終えたが、良い結果として残ったと思う。今後ジャンルドラマについてもっと良い姿をお見せできると思った。「INFINITE」も5年ぶりにお見せするので、ふたつとも疎かにせず、今後数年間は一生懸命活動するので、キム・ミョンスと『INFINITE』エルに多くの期待をしていただきたいと思う」と語った。

一方、エルが属するグループ「INFINITE」は31日、7thミニアルバム「13egin(ビギン)」でカムバックし、単独コンサート「COMEBACK AGAIN」は8月19日と20日の2日にわたって、ソウルオリンピック公園体操競技場(KSPO DOME)で開催される。

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