1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

振付師ペ・ユンジョン、「イ・ヒョリの『ダンス歌手流浪団』オファー電話を受けて泣いた」

Wow!Korea / 2023年8月2日 10時42分

振付師ペ・ユンジョン、「イ・ヒョリの『ダンス歌手流浪団』オファー電話を受けて泣いた」(画像提供:wowkorea)

MBCバラエティー番組「ラジオスター」に出演した振付師ペ・ユンジョンが、歌手イ・ヒョリのダンサーとして「ダンス歌手流浪団」出演オファー電話を受けた後、その場で泣き出したと告白した。

2日放送予定の「ラジオスター」には女優パク・チュングム、キム・ソヒョン、キム・テヨン、ペ・ユンジョン、チョン・ソミが出演する。この日はスペシャルMCとしてタレントのホン・ヒョニが出演した。

「KARA」「EXID」など第2世代ガールズグループのヒット曲の振り付けを手掛けたペ・ユンジョンは2000年代、イ・ヒョリ、Rain(ピ)、BoAなど当代最高の歌手たちと一緒にステージを飾ったダンサーで最近、「ダンス歌手流浪団」に出演した。

ペ・ユンジョンは自身がダンサーとして復帰し、キョンダンニョ(経断女、結婚や育児により仕事を辞めたため、仕事の経歴が途絶えた女性)たちの希望として急浮上したことに驚いたと伝えた。

実はイ・ヒョリが出演した「ヒョリのソウル・チェックイン」を見ながら「公演をしそうだ」という感じがしたが、自分より若くて優れたダンサーたちが多くて、あまり期待していなかったという。2人はイ・ヒョリがガールズグループ「Fin.K.L.」後、ソロで最初の活動を始めた2003年から歌手とダンサーとして縁を結んでステージを共にした。

ペ・ユンジョンはイ・ヒョリとステージに立てるようにしてほしいと祈っていたところ、ある日、奇跡のようなイ・ヒョリのダンサーとして活動していた当時の振り付けチームの団長から電話があったとし、緊張する気持ちを隠してオファーに応じた後、電話を切ってその場で泣いたと当時の感動を伝えた。

ダンサーとしての最後のステージだと思い、病院に通いながらもこれを隠したというペ・ユンジョン。特に“自己管理の神”イ・ヒョリを見て、「わたしがステージに立つのは正しいのか」と悩んだとし、当時、泣きそうになった気持ちを告白した。

子供を産んで育児をしながら70キロを超える体重で、再びステージ上に立つようになった彼女は情熱を燃やして、息を我慢して気合を入れて踊ったと言って笑いを誘った。

一方、「ラジオスター」は2日(水)午後10時30分に放送される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください