「ザ・ムーン」D.O.(EXO)、 俳優として目標値が高い…「一段一段上がりたいですよね」
Wow!Korea / 2023年8月5日 17時59分
グループ「EXO」のメンバーで俳優のD.O.(ド・ギョンス)が今後、俳優としての目標値が高いと明らかにした。
D.O.は映画「ザ・ムーン」を通じて除隊後初めてスクリーンに復帰した。 キム・ヨンファ監督とは「神と共に」シリーズ以後、再び手を握った。 すでに「カート」「兄貴」、ドラマ「大丈夫、愛だ」「100日の郎君様」等を通じて代表的な演技ドルとして挙げられる彼だが、一層深まった感情線で好評を得ている。
最近、ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(小格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、D.O.は「ザ・ムーン」の撮影過程を振り返った。
「ザ・ムーン」は事故によって一人で月に孤立した宇宙隊員ソヌと必死に彼を救おうとする元宇宙センター長ジェグクの死闘を描いた作品。 キム・ヨンファ監督の初の宇宙プロジェクトで、慣れ親しんだ月という空間を私たちの目の前にリアルに広げ、賛辞が殺到している。 だが、D.O.は「神と共に」シリーズの時と比べてはるかに大きくなった比重で今夏テントポール市場の主役として乗り出すことになった。
「その当時は韓国の宇宙映画が出てもいなくて、ただ不思議だった。 韓国でもこのような宇宙映画が作れるんだというのが一番大きな考えだった。 面白そうでとてもやってみたかった。 『神と共に』シリーズの時はものすごい比重ではなかったが負担感は当然あった。 ただ、監督がその時感じた何かを信じてキャスティングしてくれたと思って、一生懸命努力してみようという気がした」と語った。
D.O.は劇中で月に一人孤立した大韓民国宇宙隊員ソヌ役を演じた。 ソヌは父親の果たせなかった夢のためにウリ号に搭乗するが、予期せぬ事故でともに去った探査隊員の中で唯一生き残る人物だ。 さらにD.O.は企画されたものより多くの遊泳シーンを直接やり遂げ、没入感を高めた。 宇宙服を着たままワイヤー6本をつけて孤軍奮闘した。
「想像以上に動きが制限されて大変だった。 ワイヤーをぶら下げて体に力を入れながら感情表現をしなければならないため、容易ではなかった。 宇宙服自体も重すぎた。 体積感を表現するため、中に厚いサポーターを着て宇宙服を着ており、靴もあまりにも大きいのでウォーカーを履いて履いた。 5、6kgと聞いたが、体感では10kg以上だった。 裸でしても遊泳は大変だろうが、重くて動きが制限的な状態でしなければならないから簡単ではなかったようだ。 撮影前まで練習し続けた」と、撮影のための準備を入念に行ったことを伝えた。
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