「キング・ザ・ランド」アン・セハ、「ジュノ（2PM）とユナ（少女時代）は付き合っていない…疑ったこともない」

「キング・ザ・ランド」アン・セハ、「ジュノ（2PM）とユナ（少女時代）は付き合っていない…疑ったこともない」（画像提供：wowkorea）

「イ・ジュノとイム・ユナに熱愛？疑ったこともない」

俳優アン・セハが、JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」でロマンスを演じて熱愛説まで浮上したジュノ（2PM）とユナ（少女時代）についてこのように語った。最近行われたJTBC「キング・ザ・ランド」の終了記念のインタビューでアン・セハは「イ・ジュノとイム・ユナがリハーサルをしたり、相談する姿だけ見ても高い視聴率が出るしかないと思った」として「ふたりが以前から知り合いで親しい関係なのでリラックスして撮影した。息の良さはとんでもないほどだと思った」と打ち明けた。

アン・セハは「ふたりは付き合ってない。それで熱愛説が出た時も何ともなかった」として「私たちは6兄妹（ジュノ、ユナ、アン・セハ、キム・ガウン、コ・ウォンヒ、キム・ジェウォン）みんなが親しい」と話した。

「キング・ザ・ランド」は笑いを軽蔑するク・ウオン（ジュノ）と笑わなければならないスマイルクイーンのチョン・サラン（ユナ）がホテリエの夢であるVVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」で本当に明るく笑える日々を作っていくという話だ。このドラマでアン・セハはク・ウオンの友人であり秘書のノ・サンシク役で出演した。専売特許の愉快な演技ですべのシーンをコミカルに描き出して楽しさをプレゼントした。

アン・セハはこの作品のために俳優人生として初めてメイクをしてオーディションに参加したとして、「ミーティング前に3kgも減量した。ク・ウオンの友人として出演しなければならないので、食べずに運動しながら減量してより若く見えるようにした」と打ち明けた。その後も減量して8～9kgを減らしたとし、「秘書役だからスーツが似合わなければならないと考えた。それで減量した。メガネもかえた。インターンの時は古いメガネ、ク・ウオンに会ってからはスタイリッシュに変化した姿を見せるために新しいメガネを使い、最終回も別のメガネを使った」と説明した。 小さなことひとつにも気を使ってノ・サンシクを作り上げたというのだ。

「キング・ザ・ランド」は韓国を越えてグローバルな人気を収め、多く愛された。それだけにアン・セハもこれに対する人気を実感している。SNSのフォロワーも6万に増えたという。