ユンホ(東方神起)、K-POP界に持論「僕たちは歌う機械じゃない」=「オープンインタビュー」
Wow!Korea / 2023年8月12日 22時11分
グループ「東方神起」のユンホがK-POPの現状について持論を述べた。
12日に韓国で放送されたChannelAの「ニュースA」のオープンインタビューに、歌手兼俳優のユンホが出演。キム・ユンスキャスターのインタビューに答えた。
ユンホは最近、ソロアルバム「Reality Show」や新曲「Vuja De」でカムバックした。「東方神起」として2003年にデビューしてから20周年を迎えた彼は、「ことし成人式を迎える感じ」と話し、「一言では言い表せない」と感慨深げに語った。
この日、ユンホがSMエンターテインメントで、新曲の振り付けの練習をしている場面も公開された。彼は「一度の練習で振り付けを覚えるまで、6~8時間くらい」と練習量を明かし、「(練習室は)僕にとって楽な場所ではない。舞台の方が楽。自分には厳しい方。習慣になるように努力する方です」と自身について語った。
韓流20年。ユンホから見たK-POPの現状はどうだろうか。ユンホは「Kカルグンム(切れのあるダンス)という言葉が生まれるほど、たくさんの影響を与えている。それだけに、これからはKコンテンツが持つ文化に対する責任感が必要な時だ。発展はしているが、その中に安定したシステムが必要だ。僕たちは歌う機械ではないのだから」と一喝した。
中学3年生の時から練習生として活動を始め、軍基地長と呼ばれたユンホ。謝りたい人を尋ねると「チャンミン」と回答し、「キャスティングされて、あまり練習しないでデビューしたから、すごく貴公子のようだった。ある意味、劣等感もあった。『ここでちゃんと練習しないなら早く出て行ってください』こういう感じで冷たく言いました。でも、私よりすごい人だった」と率直に答えていた。
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