「Click-B」メンバーが「TIOT」のプレデビューを援護射撃

「Click-B」メンバーが「TIOT」のプレデビューを援護射撃（画像提供：wowkorea）

ボーイズグループ「Click-B」が、新人グループ「TIOT」を援護射撃する。

15日、イーデイリーが取材した結果、来る23日午後2時、ソウル・カンナム（江南）区チョンダム（清潭）洞のイルジアートホールで行われる「TIOT」のプレデビューアルバム「Frame the Blueprint:Prelude to Possibilities」のメディアショーケースに、「Click-B」のメンバー、キム・サンヒョク、ハ・ヒョンゴン、ノ・ミンヒョクが応援に参加して席を輝かせることが分かった。

世代を超えた出会いが実現したという点で注目される。「Click-B」が2001年に発売した3rdフルアルバムのタイトル曲である「百戦無敗」を、「TIOT」が22年ぶりにリメイクしてプレデビューアルバムのタイトル曲に選んだのがきっかけだ。

「百戦無敗」は、「全てをかけて戦い、百戦無敗し続ける」という青春の力強いメッセージが込められた歌詞と爆発力のあるロックサウンドが調和した曲で、「Click-B」に初の音楽番組1位の喜びを抱かせた曲だ。その「百戦無敗」がリメイクされるのは今回が初めてとなる。「Click-B」は、格別な愛情がある曲を再解釈した後輩アイドルに力を与えるためにショーケース参加のオファーを快く受け入れたという。

ショーケースの進行をパク・ソヒョンが行う点も注目を集めている。パク・ソヒョンは「アイドル博士」と呼ばれるほどK-POPとアイドルに関する情報通だ。安定的な進行でショーケースを導き「TIOT」が歌謡界に第一歩を踏み出す瞬間を輝かせると期待される。

Mnetアイドルサバイバル番組「BOYS PLANET」出身のクム・ジュンヒョン、キム・ミンソン、ホン・ゴンヒ、チェ・ウジンの4人で構成された「TIOT」は、プレデビューアルバムにヒップホップダンス曲として生まれ変わった「百戦無敗」をはじめ、ポップダンス曲「This is our time」、シンセサウンドベース曲「BUNGEE」、トロピカルサウンド曲「Surfing」、ファンソング「Starlight」の全5曲をアルバムに収録した。

アルバム全曲音源はショーケース当日の午後6時、各種音楽プラットフォームを通じて発売する。CDの発売日は来る28日だ。