キム・チェウォン（LE SSERAFIM）、「ドドドッ」噛み噛み動画が話題…「BTS」JUNG KOOKまで「いいね」

キム・チェウォンの「ドドドッ」言い間違え動画が連日話題だ（画像提供：wowkorea）

韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバー、キム・チェウォンの「ドドドッ」言い間違え動画が連日話題だ。

12日と13日、ソウル蚕室室内体育館で「LE SSERAFIM」の単独コンサート「2023 LESSERAFIM TOUR『FLAMERISES』IN SEOUL」が開催された。

キム・チェウォンはステージでカリスマあふれる表情とジェスチャーを取りながら、「ピオナ（『LE SSERAFIM』のファンダム名）私の同僚（韓国語の発音ではドンリョ）になれ」というセリフを叫んだ。キム・チェウォンは初日の公演では該当コメントをミスなく完璧に見せたが、2日目の公演では「ドドドッ」と噛んでしまったのだ。

キム・チェウォンのセリフは、サクラのダンスタイムが始まる前に行われるパフォーマンスだ。これに対しキム・チェウォンはミスをした後、これといった収拾ができずに振り返り、慌てたキム・チェウォンと笑いをこらえるメンバーたちの姿をネットユーザーたちの笑いを誘った。

また、該当映像は各種プラットフォームとオンラインコミュニティを通じて急速に拡散された。該当映像を視聴したネットユーザーたちは「本当にとてもかわいい」、「失言した後に早くあきらめて振り返ってしまうのが一番面白い」、「やはりピオナ軍団の大ドドッリーダー」というコメントを残した。

以後、「LE SSERAFIM」はWeverseライブを通じてコンサートレビューを伝え、キム・チェウォンは大きな話題を集めたミスに言及し、「タイミング合わせるのが本当に難しい。次がサクラ姉さんのパートなので、早く振り返らなくてはいけないのにタイミングを逃した。早くしなければならないと思って、焦って舌がもつれた」と説明した。

続いて、「周りからこれを見て連絡がたくさん来る。面白いって。面白いならよかった」とし、「おかげで新しいニックネームができた。キム・ドドク。こんなことが本当に起きるの？想像もできなかったミスだ」と感想を伝えた。これに対し、「LE SSERAFIM」のメンバーたちは「だからもっと面白い。それがコンサートの良さだと思う」と慰めながら暖かい雰囲気を醸し出した。

キム・チェウォンのミス映像が連日話題になっている中、「BTS」メンバーのJUNG KOOKも「いいね」を押して「wwwwww」というコメントを残し注目を集めた。芸能人の間でも話題を集めているキム・チェウォンのミス映像が2023年を代表するミームに成長できるか今後が注目される。